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【現地レポ:写真100枚以上】吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」ではミシュランシェフ達も信頼する築地御厨のお野菜を使った料理を堪能できます!

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン『八十八夜』を紹介します!
八十八夜』は、「からだにやさしいごはんとおのみもの」をコンセプトに、2009年11月1日にオープンしました。

野菜の目利きで著名な内田悟さんの築地御厨からのお野菜を軸に、名物・土鍋炊き込みご飯をはじめ、お肉、お魚、日本国産和食材を楽しむことができる野菜カフェ・レストランです。

土鍋炊き込みごはん、お料理、おつまみ、選べる白米、五穀米、お茶、デザートと、こだわりがたくさん詰まっています。
ワインと、ウイスキーを選べるハイボール、日本酒等の季節ごとにお薦めが変わる厳選のお酒も用意しています。

ひとりでゆったりと過ごす時間にも、大勢で楽しく集う時間、お祝い事にも最適です。

吉祥寺で、野菜をしっかり食べたいときには、まず候補に上がるお店かと思います!
野菜へのこだわりはかなり強く、ミシュランシェフ達も信頼する築地御厨のお野菜を使ったお料理を堪能することができます。

ランチの記事や紹介を、ブログやInstagramではよく見かけますが、このお店の本当の良さを知るには、ディナーメニューかと個人的に思っています。

それでは、吉祥寺の野菜カフェ・レストラン『八十八夜』について、お料理やドリンク、店内や外観などについて、100枚以上の沢山の写真と共に詳しく紹介していきます!

八十八夜』の完全ガイドです!!

※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」とは?

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン『八十八夜』は「からだにやさしいごはんとおのみもの」をコンセプトに、2009年11月1日にオープンしました。

野菜の目利きで著名な内田悟さんの築地御厨からのお野菜を軸に、名物・土鍋炊き込みご飯をはじめ、お肉、お魚、日本国産和食材を楽しむことができる野菜カフェ・レストランです。
土鍋炊き込みごはん、お料理、おつまみ、選べる白米、五穀米、お茶、デザートと、こだわりがたくさん詰まっています。
ワインと、ウイスキーを選べるハイボール、日本酒等の季節ごとにお薦めが変わる厳選のお酒も用意しています。

ひとりでゆったりと過ごす時間にも、大勢で楽しく集う時間、お祝い事にも最適です。

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」の店内のこだわり

店内は、天井の高い天然オークの家具とモダンデザインのミックスにより、やわらかすぎないリラックス空間を実現しています。素材主義のレストランとして、プレーンなインテリアにこだわっています。
白、グレー、黒、そして木、ガラスを基調とした清潔な印象の空間です。ボックス席の壁1か所だけ塗った若草色が印象的です。大切な人との楽しい時間を過ごすことのできる居心地の良い空間です。

モダンな要素を取り入れつつもシンプルさも意識しています。全席、無垢オークのテーブル天板は手馴染みも良いです。
空間の主人公になっている2m80cmの大テーブル3台は、ひとりでも、8~10名でも気持ちよく使えます。小さなパーティから大きなパーティでも使い勝手が良さそうです。

天井からぶら下がっている灯りも印象的です。そして、木枝や緑がいちばんのインテリアです。
井の頭公園の延長の空間かのような気持ちになってもらえるように工夫したそうです。

席数は、全部で60席もあります。(店内 52席(ボックス6席、カウンター6席、ホール:8人掛け×3、4人掛け×2、2人掛け×4(フレキシブル))、テラス8席(冷風機完備))、幼児用椅子×2。

テラス席は8席あり、天気の良い日はとても気持ちが良いです。テラス席のみ喫煙可能です。

また、店内は昼夜に限らず小型犬のわんちゃんが入れます。テラス席は大型犬のわんちゃんも入ることができます。

※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」で注文したメニュー

【八十八夜で注文したメニュー】

【パクチーのピリ辛やっこ(税込940円)】
絹ごし豆腐に、海苔とパクチーをたっぷりとのせ、ピリ辛のポン酢がかかっています。仕上げにインドネシアの納豆といわれるテンペ菌で発酵させたひよこ豆をトッピング。おつまみにもピッタリな一品です。

パクチーのピリ辛やっこ(税込940円)

▲パクチーのピリ辛やっこ(税込940円)

【築地御厨さん厳選じゃがいものポテトフライ(税込720円)】
野菜のプロフェッショナルである築地御厨さんがその時期におすすめの品種のじゃがいもを厚切りにして、シンプルなポテトフライにしています。
よくある居酒屋のポテトフライとは全然違い、かなりレベルの高いポテトフライでした!

築地御厨さん厳選じゃがいものポテトフライ(税込720円)

▲築地御厨さん厳選じゃがいものポテトフライ(税込720円)

【里芋のコロッケ(税込980円)】
ざっくりと潰した里芋にかつお節と葱を加えて、味付けは醤油のみ。小さめに丸めたコロッケは、外はサックリ、中はクリーミー。お好みでレモンや塩でいただきます。
じゃがいもではなく里芋で作ったコロッケです。クリーミーでとても美味しかったです!

里芋のコロッケ(税込980円)

▲里芋のコロッケ(税込980円)

【牛蒡(ごぼう)のフリット(税込800円)】
オリジナルの醤油風味に味付けした牛蒡(ごぼう)に衣を付けてカリッと揚げました。下味をつけて煮るというこのひと手間で絶品に!金山寺味噌とともにいただきます。醤油風味のカリッと揚げたごぼうが、癖になります!

牛蒡(ごぼう)のフリット(税込800円)

▲牛蒡(ごぼう)のフリット(税込800円)

【大山鶏の香味味噌焼き(税込1,980円)】
北秀峰大山の麓を中心に育てられた大山鶏は、白く良質な脂が適度に含まれ、抜群のジューシーさと、まろやかなコクを持ち合わせています。特製香味味噌で香り高く焼き上げた一品。香ばしい香りが食欲をそそります。

大山鶏の香味味噌焼き(税込1,980円)

▲大山鶏の香味味噌焼き(税込1,980円)

【旬野菜のタジン鍋蒸し(税込1,800円)】
蒸し料理に高機能なタジン鍋で、築地御厨のいろいろな旬野菜を味わえます。野菜そのものを味わうにはおすすめです!

旬野菜のタジン鍋蒸し(税込1,800円)

▲旬野菜のタジン鍋蒸し(税込1,800円)

旬野菜のタジン鍋蒸し(税込1,800円)

▲旬野菜のタジン鍋蒸し(税込1,800円)

【桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)】

桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)

▲桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)

桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)

▲桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)

桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)

▲桜海老と新じゃが芋の塩炊き込みご飯(税込1,850円)

【八十八夜で注文したデザート】

八十八夜で注文したデザート

▲八十八夜で注文したデザート

八十八夜で注文したデザート

▲八十八夜で注文したデザート

【桜ときな粉のプリンパフェ(税込840円)】
桜のミルクプリンに、サクサクのきな粉クランブルを合わせた和風パフェ。ラズベリーの甘酸っぱいソースがアクセント。春を感じるデザートです!

桜ときな粉のプリンパフェ(税込840円)

▲桜ときな粉のプリンパフェ(税込840円)

【デコポンのチーズロールケーキ(税込840円)】
ふわふわのスポンジ生地に、旬のみずみずしいデコポンをたっぷりと巻いています。中のクリームには、安曇野産のクリームチーズを混ぜ込んで、さっぱりとしたロールケーキに仕上がっています。

デコポンのチーズロールケーキ(税込840円)

▲デコポンのチーズロールケーキ(税込840円)

【八十八夜で注文したドリンクメニュー】

【紫蘇スプモーニ(税込820円)】
紫蘇のリキュールとグレープフルーツ、トニックで作る爽やかなカクテル。さっぱりとした味わいでした!

紫蘇スプモーニ(税込820円)

▲紫蘇スプモーニ(税込820円)

【自家製スパイスジンジャーを使用したシャンディガフ(税込850円)】
生姜のすりおろしやカルダモンを加えたスパイシージンジャーエールをビールで割ったカクテル。
これはよくある普通のシャンディガフとは全然違いました!スパイスがしっかり効いていて本格的な味わい。

自家製スパイスジンジャーを使用したシャンディガフ(税込850円)

▲自家製スパイスジンジャーを使用したシャンディガフ(税込850円)

【春限定のシーズンオリジナルカクテル】

春限定のシーズンオリジナルカクテル

▲春限定のシーズンオリジナルカクテル

【桜ライチ(税込860円)】
桜に合わせたのは旬のライチ。穏やかな桜の香りと華やかなライチのフレーバーが春の訪れを感じさせます。
まずはそのままの味を楽しみ、その後は、トップのシャンティを溶かすことで味変も楽しめます!

桜ライチ(税込860円)

▲桜ライチ(税込860円)

【苺のサングリア(税込860円)】
凍らせた苺シロップと旬の果物を氷代わりにしています。時間の経過と共に凍らせた苺シロップが溶け出し、甘酸っぱいフレーバーが全体に広がります。溶かしながらゆっくりと楽しめます!

苺のサングリア(税込860円)

▲苺のサングリア(税込860円)

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」のメニューと値段

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」のメニューと値段を紹介します。

全メニューの写真を紹介しています。枚数が非常に多いので、横スクロール式にしました。左右のボタンまたは横スワイプで前後の写真に移動できます。

【八十八夜の春メニュー】

【八十八夜のフードメニュー】

【八十八夜のデザートメニュー】

【八十八夜のドリンクメニュー(ノンアルコール)】

【八十八夜のドリンクメニュー(アルコール)】

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」の店内

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」の店内を紹介します。
席数全部で60席もあります。(店内 52席(ボックス6席、カウンター6席、ホール:8人掛け×3、4人掛け×2、2人掛け×4(フレキシブル))、テラス8席(冷風機完備))、幼児用椅子×2。

テラス席は8席あり、天気の良い日はとても気持ちが良いです。テラス席のみ喫煙可能です。

また、店内は昼夜に限らず小型犬のわんちゃんが入れます。テラス席は大型犬のわんちゃんも入ることができます。

【八十八夜の店内】

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

天井の高い天然オークの家具とモダンデザインのミックスにより、やわらかすぎないリラックス空間を実現しています。素材主義のレストランとして、プレーンなインテリアにこだわっています。
白、グレー、黒、そして木、ガラスを基調とした清潔な印象の空間です。ボックス席の壁1か所だけ塗った若草色が印象的です。大切な人との楽しい時間を過ごすことのできる居心地の良い空間です。

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

天井からぶら下がっている灯りも印象的です。そして、木枝や緑がいちばんのインテリアです。井の頭公園の延長の空間かのような気持ちになってもらえるように工夫したそうです。

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

八十八夜の店内

▲八十八夜の店内

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」の外観

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」の外観を紹介します。

場所は、吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩5分、吉祥寺通り沿い、焼き鳥「いせや 総本店」の隣のビルの2階です。1階には、「Vietnam French De Salita(ベトナムフレンチデサリータ)」が入っているビルです。

【八十八夜の外観】

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

八十八夜の外観

▲八十八夜の外観

吉祥寺の野菜カフェ・レストラン「八十八夜」の店舗情報

店名 八十八夜(ハチジュウハチヤ)
オープン日 2009年11月1日
営業時間 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 月曜日
席数 60席
電話番号 0422-24-9490
住所 東京都武蔵野市御殿山1-2-1 吉祥寺御殿山デュープレックスリズ2階
アクセス 吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩3分
公式SNS @88yakichijoji_new
@kichijoji_88ya
@88yakichi
公式HP https://88ya.jp/
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13101839/

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東京都武蔵野市御殿山1-2-1 吉祥寺御殿山デュープレックスリズ2階