吉祥寺ハモニカ横丁の隠れ居酒屋「雲ガクレ」の離れである「雲バナレ」が2023年4月1日にオープンしました!
同店は2023年3月1日からプレオープンをしていました。
「雲ガクレ」のハナレで「雲バナレ」とは、かっこよ! ネーミングセンス抜群ですね!
場所はハーモニカ横丁(通称ハモニカ横丁)内で、丸メンチカツで行列のできる「吉祥寺さとう」と「和菓子屋小ざさ」の間の道の祥和会通りにあります。吉祥寺駅北口からは徒歩2分ほどです。
昼間は「ハッピー」というお弁当屋さんの店舗です。17:30から「雲バナレ」に変わります。月曜日のみ定休日です。
本店の「雲ガクレ」でも大人気の名物である「真珠蒸し」や「雲ガクレ焼売」がここでも食べられるのは嬉しいですね!
3月、4月と連日大盛況で、カウンターに入りきれないほどの立ち飲み客がいることも少なくありません。
2階にはテーブル席もあるので、立ち飲みではなくゆっくり飲みたいひとにも対応できます。
※本記事は店側の許可を得て掲載しています。
吉祥寺ハモニカ横丁の居酒屋「雲バナレ」のメニュー
【雲バナレのメニュー】
- まるゴトピーマン(税込200円)
- 豚のあたりめ(税込400円)
- 春菊とちくわのナムル(税込400円)
- 麻薬玉子(税込400円)
- ゴボウのキンピラ(税込400円)
- 真珠蒸し(2ヶ税込500円)
- 雲ガクレ焼売(2ヶ税込500円)
- 辛もつ煮(税込500円)
「麻薬玉子」、「真珠蒸し」、「雲ガクレ焼売」は超おすすめです!
「麻薬玉子」は、麻薬のようにやみつきになるほど美味しいことが由来です。物騒なネーミングですが、本当に癖になるほど美味しいです!
【雲バナレの注目ドリンクメニュー】
- 雲ガクレサワー(税込500円)
本店の味。ゆかり味のサワー - ラモンサワー(税込500円)
レモン+ライム=ラモン - 沖縄三段割(税込500円)
泡盛と水と珈琲の三段割
「雲ガクレサワー」は、本店の雲ガクレの名物サワーで、液体版のゆかりを使用しています。飲むゆかりです。最初は衝撃を受けますが、不思議と癖になります!
「沖縄三段割」は、泡盛を水と珈琲で割ったお酒です。オーナーが沖縄で飲んで惚れ込んだ味とのこと。
【ゴボウのキンピラ(税込400円)】
【まるゴトピーマン(税込200円)】
【春菊とちくわのナムル(税込400円)】
【麻薬玉子(税込400円)】
【辛もつ煮(税込500円)】
「まるゴトピーマン(税込200円)」と「麻薬玉子(税込400円)」を注文!
「まるゴトピーマン」は、小籠包かと思うほど、ピーマンの中に熱い汁がたっぷりで、熱々で美味しかったです。
「麻薬玉子」は、名前の由来のとおり、本当に癖になるほど美味しいです!何個でもいけちゃいます!!
【辛もつ煮(税込500円)】
辛さが絶妙で、一般的な普通のもつ煮よりも何倍も美味しい!もつもたっぷり入っていました!
ドリンクは、「雲ガクレサワー」と「沖縄三段割」を注文!
「雲ガクレサワー」は、本店の雲ガクレでも飲んだことがありましたが、安定の美味しさ!
「沖縄三段割」は、今回始めて飲みましたが、泡盛と珈琲、、、有り!!
吉祥寺ハモニカ横丁の居酒屋「雲バナレ」の内観
店舗上部の看板は、昼間の「ハッピー」のままです。そのうち、「雲バナレ」専用の看板なども作るかもとのこと。一旦しばらくはこのまま。
訪問時の雲バナレのおばんざい! 体にも良さそうな和食が嬉しい!!
2階への階段はこちら! 秘密基地に行くときみたいにワクワクします!
こちらが雲バナレの2階席! カウンター4席とテーブル3席。こじんまりとした感じが良いですね!
吉祥寺ハモニカ横丁の居酒屋「雲バナレ」の店舗情報
店名 | 雲バナレ |
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オープン日 | 2023年4月1日(2023年3月1日プレオープン) |
営業時間 | 17:30~23:30頃 |
定休日 | 月曜日 |
席数 | 1階カウンター5人前後、2階7席 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 |
アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩2分、ハモニカ横丁内 |
公式SNS | @kumobanare_0401 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13283888/ |
Googleマップ
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
ハモニカ横丁内の祥和会通り沿い
※ハモニカ横丁内はGoogleマップの位置が正確ではありません。