2023年4月14日(金)、「鮮馬刺よかもん市場 美盛(みもり)」というお店が三鷹にオープンしました！
場所は、三鷹駅から徒歩5分ほどの西久保エリアです。三鷹通り沿いで、「とんこつ麺匠ムサコ」の跡地です。
昼の営業時間は、11:00～15:00で、馬刺丼やラーメンが食べられます。
夜の営業時間は、17:00～23:00で、夜は居酒屋として営業しています。
店内はカウンターのみの小さなお店で、2名6名の合計8名席のＬ字カウンターです。
本店の「鮮馬刺よかもん市場」は八王子にあります。
熊本の鮮馬刺し専門店が提供する絶品の「馬刺丼」について紹介していきます！
熊本県が誇る最高級の『鮮馬刺し』を贅沢に使用した丼となっています。
使用している馬刺しは、世界で初めて、生食用食肉で『SQF（Safe Quality Food）』を取得した最高品質の馬刺しです。
使用している醤油は、甘みがあり、どろっとしているのが特徴の九州醤油で、馬刺しと抜群の組み合わせです！
このこだわり抜いた絶品の『馬刺丼』を是非皆さんも味わってみてください！
三鷹の「鮮馬刺よかもん市場 美盛(みもり)」へGO！！
それでは、「鮮馬刺よかもん市場 美盛(みもり)」のメニュー、店内、外観、店舗情報など詳しく紹介していきます！
写真盛り沢山なので、すぐに知りたい情報がある方は、下記の目次から飛ぶことができます。
三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」で注文したメニュー
馬刺丼にするかラーメンにするか迷った結果、両方味わえる「ミニ馬刺丼セット」にしました！
美盛（みもり）にきたら馬刺丼は食べるべきかなと個人的には思います！
【美盛（みもり）のミニ馬刺丼セット(税込1,580円)】
▲美盛（みもり）のミニ馬刺丼セット(税込1,580円)
【美盛（みもり）のミニ馬刺丼】
▲美盛（みもり）のミニ馬刺丼
【美盛（みもり）のミニ馬刺丼】
「よかもん市場 美盛（みもり）」の馬刺丼は、赤身とタテガミを使用した、紅白鮮やかな一杯です。
居酒屋などで赤身の馬刺しはよく見かけますが、白い馬刺しはあまり見かけないですよね。
私も白い馬刺しを初めてみました。
この白い馬刺しは、本場熊本産のタテガミという部位で、別名コーネとも呼ばれ、1頭の馬から5kgほどしか取れない希少な部位とのことです。コリコリとした食感で、脂に甘さを存分に味わえる部位です。
赤身のお肉と一緒に食べると、肉の旨みと脂の甘みが素晴らしいハーモニーを奏で、霜降りのような味が口の中いっぱいに広がります！
▲美盛（みもり）のミニ馬刺丼
【美盛（みもり）のラーメン】
▲美盛（みもり）のラーメン
【美盛（みもり）のラーメン】
「よかもん市場 美盛（みもり）」のラーメンは、北海道産貝柱や根室産サンマ節、伊吹のいりこをふんだんに使用した芳醇な魚介スープです。
小豆島産の最高級品である再仕込み醤油を始めとした４種の醤油をブレンドして作成しているタレを使用し、チャーシューには、国産銘柄豚を中心温度まで厳密に規定し丁寧に低温調理して作っています。
▲美盛（みもり）のラーメン
三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」のメニュー
メニュー表がなかったので、食券機の写真をを掲載します。
馬刺丼にするかラーメンにするか迷った結果、両方味わえる「ミニ馬刺丼セット」にしました！
【美盛（みもり）の食券機】
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の食券機
メインメニューにズーム！！
食券機の左上の法則というのを個人的には信じており、一番左上にあるメニューがそのお店の一番推しやオススメな気がしています。
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の食券機
メニュー表がなかったので、外看板の写真を掲載します。
あいにく雨の日だったので、看板が濡れていて見づらくてすみません。。
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の外看板
【美盛（みもり）の馬刺丼メニュー】
○馬刺丼（税込 1,580円）
最もポピュラーな、赤身とタテガミを使用した、紅白鮮やかな一杯です。
※「タテガミ」とは、別名コーネとも呼ばれ、1頭の馬から5kgほどしか取れない希少な部位とのことです。コリコリとした食感で、脂に甘さを存分に味わえる部位です。
○馬刺丼・極（税込 2,200円）
肩ロースを使用しております。サシの甘みを強く感じる一杯です。
○馬刺丼・肥後（税込 1,980円）
赤身・タテガミ・フタエゴによる三色丼です。色々食べたい方におすすめ！
※「フタエゴ」とは、あばら部分の3層肉で、わずかしか取れない希少部位です。歯ごたえは抜群で噛めば噛むほど甘みが広がります。脂身もあっさりしていて、とても食べ易い部位です。
○馬刺丼・清正（税込 2,200円）
馬刺しのカルビと赤身の合盛丼。カルビの旨味が口中に広がる幸せを是非！
○馬刺丼・真打（税込 4,980円）
赤身・タテガミ・フタエゴ・桜ユッケ。更に大トロを使用した極上の一杯です。日本一の霜降りをご堪能ください！
○ネギトロ・ユッケ丼（税込 1,580円）
前半は別々に、後半は合わせてどうぞ！小さいお子様にもたべやすいです。
【馬刺丼とラーメンについての説明と食べ方のススメ】
▲馬刺丼とラーメンについての説明と食べ方のススメ
【馬刺丼とラーメンについての説明と食べ方のススメ】
【美盛（みもり）の馬刺丼のこだわり】
○丼
熊本県が誇る最高級の『鮮馬刺し』を贅沢に使用した丼となっています。
○馬刺し
世界初、生食用食肉で『SQF（Safe Quality Food）』を取得した最高品質の馬刺しです。
○醤油
甘みがあり、どろっとしているのが特徴の九州醤油が馬刺しと抜群の組み合わせです。
※苦手な方には東京の醤油も用意してあります。
【美盛（みもり）の馬刺丼の食べ方のススメ】
１．まずは、卓上にある馬刺醤油をかけて楽しみます。
２．次に真ん中にある辛子みそをお好みでつけて食べます。
３．最後は味変として、生卵と一緒に卵かけ馬刺丼にして完食します。
※馬刺丼を注文の方は、朝採り新鮮生卵が1個無料でもらえます。ただし、ラーメンとミニ馬刺丼のセットでは、朝採り新鮮生卵は付かないとのことです。
【美盛（みもり）のラーメンのこだわり】
○スープ
北海道産貝柱や根室産サンマ節、伊吹のいりこをふんだんに使用した芳醇な魚介スープです。
○タレ
小豆島産の最高級品である再仕込み醤油を始めとした４種の醤油をブレンドしています。
○バラチャーシュー
国産銘柄豚を一本一本丁寧に手巻きし、秘伝のタレで炊き上げています。
○肩チャーシュー
国産銘柄豚を中心温度まで厳密に規定し、丁寧に低温調理しています。
【美盛（みもり）のラーメンの食べ方のススメ】
１．まずは自慢一杯をそのまま楽しみます。
２．半分ほど食べたら卓上の京都産ゆず七味を全体に振りかけて食べます。
３．最後に卓上のお酢をレンゲ一杯ほど回し入れ、最後の一滴まで堪能します。
ライス、替玉、馬肉ワンタン、各種ラーメントッピングは、あとからでも現金で追加注文可能です！
「馬肉ワンタン」気になる！！ これ食べ損ねた、、次回食べよ！
▲現金にて追加注文も可能
ラーメンの食券を店員さんに渡すと、卓上にあるこの紙とボールペンでお好み選ぶように促されます。
麺「中太 or 細」、海苔「岩のり or 板のり」、お好み「あっさり、ふつう、こってり、鬼アブラ（100円）」、味玉「有（100円） or 無」、チャーシュー「バラ or 肩ロース」。
海苔の種類を選べるのは珍しいですね！
▲ラーメンの好みを選択
卓上調味料一式。「馬刺しょうゆ」は馬刺丼に使います。「京都産ゆず七味」はラーメンに使います。
馬刺専用の醤油があるんですね！
【美盛（みもり）の卓上調味料一式】
▲卓上調味料
馬刺丼を注文の方は、朝採り新鮮生卵が1個無料でもらえます。ただし、ラーメンとミニ馬刺丼のセットでは、朝採り新鮮生卵は付かないとのことです。
【美盛（みもり）の朝採り新鮮生卵】
▲朝採り新鮮生卵
三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の店内
店内はカウンター席のみの小さなお店です。2名6名の合計8名席のＬ字カウンター席です。
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」のカウンター席
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」のカウンター席
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」のカウンター席
三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の外観
賑やかで思わず足を止めてしまう外観です。
オープン日は、チンドン屋さんもいらっしゃっていて、派手にオープンをお祝いしていました。
オープンおめでとうございます！！
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の外観
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の外観
【「よかもん市場 美盛（みもり）」の外看板】
あいにく雨の日だったので、看板が濡れていて見づらくてすみません。。
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の外看板
【「よかもん市場 美盛（みもり）」の外看板】
馬に生かされて、お客様にそだてられ、ここまで来ました。
熊本伝統の味「鮮馬刺し」
本来永劫、馬を愛し感謝し続けます。お客様の笑顔のために。
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の外看板
オープン前に配られていた「よかもん市場 美盛（みもり）」のチラシ
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」のチラシ
三鷹駅から「よかもん市場 美盛（みもり）」までの地図
▲三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の地図
絶品の馬刺丼を食べに三鷹の「美盛（みもり）」に行こう！
今回は、ラーメンも同時に味わえる「ミニ馬刺丼セット」にしましたが、他にも下記の種類があるので、他の部位の鮮馬刺も食べに是非また再訪問したいと思います。
・馬刺丼・極
・馬刺丼・肥後
・馬刺丼・清正
・馬刺丼・真打
・ネギトロ・ユッケ丼
「鮮魚」という言葉はよく聞きますが、「鮮馬刺」という言葉もあるのですね！
今回、このお店で初めてその言葉を聞いた気がします。
たしかに、いままで食べた馬刺しとは一線を画していた気がします！！
このこだわり抜いた絶品の『馬刺丼』を是非皆さんも味わってみてください！
三鷹の「鮮馬刺よかもん市場 美盛(みもり)」へGO！！
馬肉ずきのかたは、吉祥寺にある下記のお店もチェック↓
三鷹の「よかもん市場 美盛（みもり）」の店舗情報
| 店名 | 鮮馬刺よかもん市場 美盛（みもり） |
|---|---|
| オープン日 | 2023年4月14日(金) |
| 営業時間 | 昼：11:00～15:00 夜：17:00～23:00 |
| 席数 | 8席（2名6名のＬ字カウンター席） |
| 住所 | 東京都武蔵野市西久保1-4-10 |
| アクセス | 三鷹駅から徒歩5分。西久保エリア。三鷹通り沿い。 |
| 公式ＳＮＳ | @yokamon_mimori @yokamon_mimori |
| 食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13284065/ |
Googleマップ
東京都武蔵野市西久保1-4-10
