吉祥寺に中華「sinensis(シネンシス)」が2024年12月1日にオープンしました!
ミシュラン店舗での経験を持つシェフが、カジュアルなクラシック中華を提供しています。店内は古民家をリノベーションした木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、デートや女子会、会食などにも最適です。
早速、オープン当日に伺ってきましたので、詳しく紹介していきます!
※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」がオープン
2024年12月1日、吉祥寺に中華「sinensis(シネンシス)」がオープンしたので、早速オープン当日に伺ってきました!
ミシュラン店舗での経験を持つシェフが、カジュアルなクラシック中華を提供しています。
「sinensis(シネンシス)」のシェフは、ミシュランガイド東京にて3年連続一つ星を獲得した麻布十番の「一平飯店」や、日比谷の中華の名店「聘珍樓(ヘイチンロウ)」で腕を振るっていた実力派です!
店内は古民家をリノベーションした木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気。デートや女子会、会食などにも最適です。
自家製ラー油で味わう「よだれ鶏」をはじめ、名物の「中華角煮(トンポーロー)」や「エビチリ」など豊富なメニューを用意。ソムリエ資格を持つスタッフさんが料理に合うワインも提案してくれます。
ランチタイムには、竈門で炊き上げたご飯と共に、本格的な中華を気軽に楽しめます!
「中華料理はご飯にこだわらない」と一般的には言われていますが、「sinensis(シネンシス)」ではそんな中華業界の常識を取り除くべく、最上級の「あきたこまち」を竈門で炊き上げています。さらに、こだわりは、水ではなくジャスミン茶で炊き上げているため、ご飯には色が付いていて、茶葉の香りがほんのりと漂います。ランチタイムでは、このこだわりのご飯がおかわり自由なのも嬉しい!
それでは、吉祥寺に新しくオープンをした中華「sinensis(シネンシス)」のメニューと値段、店内や外観などについて写真と共に詳しく紹介していきます!
※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」の動画
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」を動画で紹介します。
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吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」のランチ
今回はランチに2名で伺い、「よだれ牛肉 和牛サーロインの濃い卵黄仕立て(税込2,000円)」と「豚肉のトロトロ角煮(税込1,550円)」を注文しました!
「中華料理はご飯にこだわらない」と一般的には言われていますが、「sinensis(シネンシス)」ではそんな中華業界の常識を取り除くべく、最上級の「あきたこまち」を竈門で炊き上げています。さらに、こだわりは、水ではなくジャスミン茶で炊き上げているため、ご飯には色が付いていて、茶葉の香りがほんのりと漂います。ランチタイムでは、このご飯がおかわり自由なのも嬉しい!!
よだれ牛肉 和牛サーロインの濃い卵黄仕立て
「よだれ牛肉 和牛サーロインの濃い卵黄仕立て(税込2,000円)」を注文。ランチでは、ご飯、小鉢2週類、スープがセットになっています。
「よだれ鶏」は中華料理屋でよく見かけますが、「よだれ牛肉」は初めて見ました。
【よだれ牛肉 和牛サーロインの濃い卵黄仕立て】
和牛サーロインを使っているというよだれ牛肉は、見た目にもインパクトがあり、運ばれてきてすぐ食欲がそそられます。
中央には、濃い卵黄が乗っているので、まずは卵黄を割って、和牛サーロインに絡めていただきます。和牛サーロインの上には、いくらも乗っていて、より豪華に見えます!
豚肉のトロトロ角煮
「豚肉のトロトロ角煮(税込1,550円)」を注文。ランチでは、ご飯、小鉢2週類、スープがセットになっています。
【豚肉のトロトロ角煮(税込1,550円)】
豚肉の角煮が驚くほど柔らかくてトロトロで絶品でした。角煮というと塊をイメージしますが、こちらの角煮はあえて薄切りにして提供しています。また、角煮の上には、四川芽菜(ヤーツァイ)が乗っており、良い香りがお肉とマッチしています。
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」のメニューと値段
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」のメニューと値段を紹介します。
【sinensis(シネンシス)のランチメニュー】
- よだれ牛肉(税込2,000円)
- 豚バラのゴロゴロ黒酢酢豚(税込1,550円)
- 四川よだれ鶏(税込1,400円)
- 葱まみれ鶏(税込1,400円)
- 油淋鶏(税込1,400円)
- 豚肉のトロトロ角煮(税込1,550円)
- フカヒレのあんかけご飯or麺(税込1,800円)
- 鶏塩白湯麺(税込1,300円)
【ランチのドリンクセットとスイーツセット】
【sinensis(シネンシス)のディナーメニュー】
【紹興酒と黄酒メニュー】
【ワインメニュー】
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」の店内
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」の店内を紹介します。
店内は、1階と2階に席があり、合計42席です。
【sinensis(シネンシス)の店内1階】
【sinensis(シネンシス)の店内2階】
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」の外観
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」の外観を紹介します。
場所は、吉祥寺駅北口から徒歩5分、東急裏エリア、大正通りから曲がった先にある西二条通り沿い、ハンバーグの有名店「挽肉と米」の左隣です。
2024年6月16日に閉店した魚金グループの洋食店「キッチンツキウマ」の跡地です。
西二条通りは、「挽肉と米」、「Cafe RIGOLETTO(リゴレット)」、「俺のイタリアン」、「魚猿」などがある人気の通りです。
【sinensis(シネンシス)の外観】
吉祥寺の中華「sinensis(シネンシス)」の店舗情報
店名 | sinensis(シネンシス) |
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オープン日 | 2024年12月1日 |
営業時間 | [ランチ ]11:30~15:00(L.O.14:00) [ディナー]17:30~22:30(L.O.21:30) |
定休日 | 不定休 |
席数 | 42席 |
電話番号 | 0422-27-2142 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3 |
アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩5分 |
公式SNS | @sinensis.kichijohji |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13301981/ |
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東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3