中央線沿線で一番美味しいソルティードッグを飲めるBARとも言われている。
オーナーのお酒への情熱やこだわりはかなりなもので、美味しいカクテルをいただけます。
1999年開店、20年以上続く老舗BARです。
オーナーは、北海道出身であり、店名のBAR WOODY(ウッディ)の由来は、木のぬくもりを感じて、ハッピーになっていただけるような、あたたかな場所をイメージしてとのこと。
静かにお酒を楽しむ大人のBARです。4名以上での利用はお断りされることも多いですのご注意ください。
シガーも楽しめるお店なので、煙が苦手なかたはご注意を。
BARとしては珍しく15時から早めの営業開始です。その代わり、クローズも早めで23:00(LO.22:30)です。
場所は吉祥寺通りを五日市街道へ向かっていく途中、吉祥寺第一ホテルの向かい側のビルの3階にあります。
エレベーターは無いので階段で3階まで登ります。
2階には、スナック Public House RABBITがあります。
吉祥寺「BAR WOODY(ウッディ)」のメニュー
吉祥寺のBAR WOODY(ウッディ)には魅力的なドリンクメニューが豊富です。
気になったメニューは、BAR WOODY(ウッディ)での人気カクテル「オールドスタイル・ソルティードッグ(1,300円)」、塩がグラスの縁ではなく、最初から混ざったソルティードッグ。ベースはウォッカではなくジンで作られます。
カクテル名に店名も入っている「ウッディーフィズ(2,200円)」も気になりました。
どのカクテルも気になります!!
「ミルクフィズ(1,200円)」、戦後、GHQに接収された『東京会館』で作られたカクテル。ミルクの入った『ジンフィズ』。日本独特のカクテル。
「ゴールデン・フィズ(1,200円)」、卵の黄身の入った『ジンフィズ』。
「シルバー・フィズ(1,200円)」、卵の白身の入った『ジンフィズ』。
「ソルトレイク・シティー(1,100円)」、砂糖の代わりに塩で作った『ジンフィズ』。酸っぱじょっぱお仕上がりで、口をさっぱりさせたい時、また暑い日の一杯目に最適。
日本独特のカクテルであるミルクの入ったジンフィズ「ミルクフィズ」を飲んでみました。ジン系のカクテルは透明なイメージがあったので、白いジンカクテルは新鮮でした。
ひとくちおつまみとしてナッツも出てきました。チャージとお通し代はかかりません。
卵の黄身の入ったジンフィズ「ゴールデン・フィズ」を飲んでみました。卵とジンの相性が良いのに驚きでした!
吉祥寺「BAR WOODY(ウッディ)」の店内
店名のとおり、木のぬくもりを感じる大人な雰囲気の店内、落ち着きます。
L字カウンター8席。4名テーブル席と窓際の3名テーブル席はあまり使っていない模様。
吉祥寺「BAR WOODY(ウッディ)」の店舗情報
店名 | BAR WOODY(ウッディ) |
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オープン日 | 1999年05月 |
営業時間 | 15:00~23:00(LO.22:30) |
定休日 | 不定休 |
席数 | カウンター8席、その他 |
チャージ料 | チャージ料なし |
電話番号 | 0422-22-0860 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 山崎ビル3F |
アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩6分ほど |
HP | https://www.bar-woody.com/ |
公式SNS | @barwoody_joji @barwoody_masahirotanaka @bar.woody.kichijoji |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005796/ |
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東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 山崎ビル3F