吉祥寺の老舗クラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」が51年の歴史に幕!最終営業日の様子
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」が、2025年12月30日(火)をもって51年の歴史に幕を下ろしました。
クラシック音楽鑑賞店であるバロックは、店内会話禁止の正統派クラシック喫茶。音楽鑑賞をしながらひとりでゆっくりしたいときにちょくちょく伺っていました。
吉祥寺を愛するものとして、2025年12月30日にも伺ってきましたので、最終営業日の様子をご紹介します。
※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」とは?
クラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」とは、吉祥寺にある店内会話禁止の正統派クラシック喫茶。
開店日は、なんと1974年(昭和49年)12月25日。開店以来、半世紀を越え、2025年(令和7年)12月30日をもって51年で静かにその歴史に幕を下ろしました。
バロックは、音楽と真摯に向き合うための場所として多くの音楽ファンに愛されてきました。店内にあるスピーカーや蓄音器は、開店当初の店主さんが選んだもので、真空管アンプにいたってはすべて自作!! 各音響機器は当時のままですが、長い間、鳴ることのなかった蓄音器を修理、復活させ、昨年からこの蓄音器によるSPレコードコンサートも実施されていました。
バロックの座席は対面型ではなく、正面のスピーカに向けて設置し、多くの一人席が用意されています。
【BAROQUE(バロック)の店内】
バロックのコーヒーは、挽きたての豆と純度の高い水を使い、サイフォンで美味しさを抽出しています。素敵なクラシック音楽と併せてできたての香りや味わいを堪能することができます。
ブレンドコーヒーは800円、以後200円でおかわりすることができるも特徴です。
飲み物代金には、レコード鑑賞の代金も含まれているため、好きなだけ音楽鑑賞をすることができます。
注文した飲み物と共に伝票を渡され、その伝票の下の方に、リクエストカードがあります。曲名や作曲者・演奏家などキーワードを記入の上、ミシン目で切り離してスタッフさんに渡すと、順番が来たタイミングでリクエスト今日を流してもらえます。
※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」が51年の歴史に幕
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」が、2025年12月30日(火)をもって51年の歴史に幕を下ろしました。
12月30日の最終営業日に伺ってきましたので、当日の様子を紹介させていただきます。
※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
クラシック音楽鑑賞店であるバロックは、店内会話禁止の正統派クラシック喫茶。音楽鑑賞をしながらひとりでゆっくりしたいときにちょくちょく伺っていました。
吉祥寺を愛するものとして、12月30日の最終営業日にも伺ってきました。
バロックの開店日は、なんと1974年(昭和49年)12月25日。開店以来、半世紀を越え、2025年(令和7年)12月30日をもって51年で静かにその歴史に幕を下ろしました。
バロックは、音楽と真摯に向き合うための場所として多くの音楽ファンに愛されてきました。店内にあるスピーカーや蓄音器は、開店当初の店主さんが選んだもので、真空管アンプにいたってはすべて自作!! 各音響機器は当時のままですが、長い間、鳴ることのなかった蓄音器を修理、復活させ、昨年からこの蓄音器によるSPレコードコンサートも実施されていました。
最終営業日の12月30日は、常連客さんや閉店を惜しむ方々で店内は満員続きでした。15時頃に伺った際はお店の外に列ができていて、1時間程待ちそうとのことで一度は諦めたものの、名残惜しく、数時間後に再度様子を見に伺ったところ、運よく空きがあるタイミングで入ることができました。
そして、フィナーレは、年末の毎年恒例の「ベートーヴェン 交響曲第9番」。事前告知があったため、18:30には常連客さん達で店内には入りきれないほどのひとが!!臨時の椅子が追加され、店内は超満員となりました。そして、ついに「ベートーヴェン 交響曲第9番」が流れます。
今回は特別に大音量で流すとの説明がありました、演奏が始まると本当にかなりの大音量でした。
こだわりの音響で聴く大音量の「ベートーヴェン 交響曲第9番」は、まるでコンサート会場にいる気持ちになり、本当に幸せなひと時でした。途中ですべての電気を消す粋な演出もあり、目を瞑ってじっくりと演奏を楽しんでいる方々が多かったのが印象的です。
【ベートーヴェン 交響曲第9番】
演奏が終わると、店主さんから最後のご挨拶があり、拍手と共に閉店時間となりました。閉店後も名残惜しむ常連客さん達の会話が聞こえてきて、いかに愛されてきたお店なのかを感じました。
そして、お会計を済ませると、バロックのデザイン入りのドリップバッグをひとりひとつずついただきました。ドリップバッグには「長い間ありがとうございました」の文字が書いてあり、じんわりしました。こちらこそ、長い間、沢山のひとに愛されるお店を続けてきてくださり、ありがとうございました。
【BAROQUE最終日のドリップバッグ】
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」のメニューと値段
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」のメニューと値段を紹介します。
飲み物代金には、レコード鑑賞の代金も含まれているため、好きなだけ音楽鑑賞をすることができます。注文した飲み物と共に伝票を渡され、その伝票の下の方に、リクエストカードがあります。曲名や作曲者・演奏家などキーワードを記入の上、ミシン目で切り離してスタッフさんに渡すと、順番が来たタイミングでリクエスト今日を流してもらえます。
【BAROQUE(バロック)のメニューと値段】
- ブレンド(税込800円)
- モカ(税込850円)
- コロンビア(税込850円)
- キリマンジャロ(税込850円)
- ブルーマウンテン(税込1,000円)
- 紅茶(税込800円)
- ミルクコーヒー(税込900円)
- ココア(税込900円)
- ミルク(税込800円)
- アイスコーヒー(税込850円)
- アイス紅茶(税込850円)
- アイスミルク(税込850円)
- コーラ(税込850円)
- オレンジジュース(税込900円)
- トマトジュース(税込900円)
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」の店内
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」の店内を紹介します。
席数は、1名席x10、2名席x9、合計28席です。
【BAROQUE(バロック)の店内】
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」の外観
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」の外観を紹介します。
場所は、ヨドバシカメラ吉祥寺の裏エリア、吉祥寺駅北口から徒歩2分、みそのビルの2階です。老舗ジャズ喫茶「音吉!MEG」の左隣、「BAR FORT(フォート)」の右隣です。
【BAROQUE(バロック)の外観】
老舗ジャズ喫茶「音吉!MEG」の左隣、「BAR FORT(フォート)」の右隣です。
吉祥寺のクラシック喫茶「BAROQUE(バロック)」の店舗情報
| 店名 | クラシック音楽鑑賞店 BAROQUE(バロック) |
|---|---|
| 開店日 | 1974年(昭和49年)12月25日 |
| 閉店日 | 2025年(令和7年)12月30日 |
| 営業時間 | 12:00~21:00 |
| 定休日 | 火曜、水曜、木曜 |
| 席数 | 28席(1名席x10、2名席x9) |
| 電話番号 | 0422-21-3001 |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 2F |
| アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩2分 |
| 公式HP | https://www.baroque1974.com/ |
| 食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13050946/ |
【Googleマップ】
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 2F


















