2023年7月1日(土)、吉祥寺に「吉祥寺ラムネ堂」というカフェがオープン!
メニューは、コーヒーやミルクティーなどのドリンクの他、かき氷も月に2~3日程度提供されます。
オープン前日の6月30日(金)のプレオープンに参加させていただきましたので、内観、外観、メニューと値段などについて紹介します!
※本記事は、店主様に許可を得た上で撮影・投稿をしています。
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」がオープン
2023年7月1日(土)、吉祥寺に「吉祥寺ラムネ堂」というカフェがオープン!
場所は、吉祥寺東町エリア、吉祥寺駅北口から徒歩7分の住宅街です。
五日市街道から宮本小路という道に入り、しばらく真っ直ぐ進むと左手に見えてきます。
メニューは、コーヒーやミルクティーなどのドリンクの他、かき氷も月に2~3日程度提供されます。(かき氷担当のスタッフが入る日)。
2023年7月1日のかき氷は、「日川白鳳ももマスカルポーネ(1,500円)」「さがほのかいちごみるく(1,400円)」「河越抹茶エスプーマ練乳(1,400円)」「ロイヤルミルクティ(1,000円)」「さがほのか苺 糖蜜(1,000円)」などを提供。
7月1日のかき氷の氷には、京都の「はんなり氷(純氷)」を使用しているそうです!
メニュー内容は日によって変わるため、詳しくは、「吉祥寺ラムネ堂」の公式ホームページ をご確認ください。かき氷が無い日も多いです。
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」では、店主さんが手話の通訳のお仕事をしている関係で、スタッフに耳の聞こえないスタッフさん(ろうスタッフ)を積極的に採用しています。現時点で3名いらっしゃるとのこと。
耳の聞こえないスタッフさん(ろうスタッフ)が入る日は、「吉祥寺ラムネ堂」の公式ホームページ の営業カレンダーに記載があり、その日は手話を楽しむことができるカフェとして営業します。
私が伺った日にも、ろうスタッフさんがいらっしゃったので、筆談や店主さんに通訳をしていただきながら会話を楽しみました。
手話の話になり、2022年に放送されていた川口春奈さんと目黒蓮さんの大人気ドラマ『silent(サイレント)』の話などになりました。私もあのドラマでは何度も泣かされました。
手話について、挨拶やお礼など、簡単な手話だけでも使ってもらえると、意思疎通できたことで凄く嬉しいとのことです。
是非、ろうスタッフさんが入る日に訪問予定のかたは、挨拶の手話だけでも覚えていくと楽しめるかと思います。
教えてもらったのですが、JR国立駅には、スターバックスのサイニングストアがあるそう。
サイニングとは「手話」のことで、国立駅のスタバでは手話でのスタッフさんが多く在籍しているそうです。
「ラムネ堂」という店名の由来を聞いたところ、店主さんのフルネームの中に、ラ・ム・ネが入っているからとのこと。フルネームも教えていただきましたが、たしかにラ・ム・ネが入っていました ^^
また、「吉祥寺ラムネ堂」のロゴマークでは、シロクマさんが手話をしているポーズになっています。可愛すぎです!!
※本記事は、店主様に許可を得た上で撮影・投稿をしています。
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のメニューと値段
かき氷だけでドリンクが無い日や、ドリンクだけでかき氷が無い日などがあります。
その日のメニューについては、「吉祥寺ラムネ堂」の公式ホームページ をご確認ください。
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のかき氷メニュー】
※グランドオープン前に店主様から直接いただきました。
【「吉祥寺ラムネ堂」の7月1日のかき氷メニュー】
・日川白鳳ももマスカルポーネ(1,500円)
・さがほのかいちごみるく(1,400円)
・河越抹茶エスプーマミルク(1,400円)
・ロイヤルミルクティ(1,000円)
・さがほのかいちご 糖蜜(1,000円)
・くまちゃんのカルピス練乳(500円)
※7月1日のかき氷の氷には、京都の「はんなり氷(純氷)」を使用
河越抹茶とは、関東唯一の抹茶工場である「狭山碾茶工房 明日香」で作られています。
無添加・無着色の自然の香味そのままで仕上げられているため、まろやかな甘みとコクのある味わいが持ち味です。
「吉祥寺ラムネ堂」では、河越抹茶の中でもハイグレードの抹茶特有の心地よい苦みが特徴の商品をたっぷりと使用し、抹茶味をしっかりと感じる濃厚な仕上がりとなっています。
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のドリンクメニュー】
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のドリンクメニュー】
・アイスミルクティー(税込600円)
有機アッサムCTC茶葉を煮立てて抽出し、低温殺菌の牛乳をと合わせた無糖のミルクティー。自家製シロップでお好みの甘さにもできます。
・水出しアイスコーヒー(税込600円)
アイスコーヒーに最適にブレンドされた有機栽培コーヒー豆をじっくり水出しで抽出しています。クセの少ないすっきりとしたマイルドな味わいが特徴です。豆の産地:ペルー・グアテマラ・インドネシア/品種:アラビカ種/生豆認証:有機JAS
・アイスカフェラテ(税込600円)
ミルクとの相性がよい深煎りのグアテマラを濃いめのエスプレッソ抽出し、低温殺菌の牛乳と合わせた無糖のカフェラテ。
苦味の奥にコクと甘みを感じる味わいが特徴です。豆の産地:グアテマラ/品種:アラビカ種/生豆認証:有機JAS
・アイスティー(税込500円)
有機アールグレイ茶葉を使用した無糖のアイスティー。自家製シロップでお好みの甘さにもできます。
・ホットコーヒー(税込500円)
有機栽培のコーヒー豆を使用しています。豆の産地:グアテマラ/品種:アラビカ種/生豆認証:有機JAS
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の商品画像
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のかき氷】
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のドリンク】
・水出しアイスコーヒー(税込600円)
アイスコーヒーに最適にブレンドされた有機栽培コーヒー豆をじっくり水出しで抽出しています。クセの少ないすっきりとしたマイルドな味わいが特徴です。豆の産地:ペルー・グアテマラ・インドネシア/品種:アラビカ種/生豆認証:有機JAS
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の店内
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の席数は、カウンター3席、2名テーブルx2、合計7席です。
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の店内】
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の外観
場所は吉祥寺東町エリア、吉祥寺駅北口から徒歩7分の住宅街です。
五日市街道から宮本小路という道に入り、しばらく真っ直ぐ進むと左手に見えてきます。
【カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の外観】
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」のまとめ
2023年7月1日(土)、吉祥寺に「吉祥寺ラムネ堂」というカフェがオープン!
場所は、吉祥寺東町エリア、吉祥寺駅北口から徒歩7分の住宅街です。
五日市街道から宮本小路という道に入り、しばらく真っ直ぐ進むと左手に見えてきます。
メニューは、コーヒーやミルクティーなどのドリンクの他、かき氷も月に2~3日程度提供されます。(かき氷担当のスタッフが入る日)。
2023年7月1日のかき氷は、「日川白鳳ももマスカルポーネ(1,500円)」「さがほのかいちごみるく(1,400円)」「河越抹茶エスプーマ練乳(1,400円)」「ロイヤルミルクティ(1,000円)」「さがほのか苺 糖蜜(1,000円)」などを提供。
7月1日のかき氷の氷には、京都の「はんなり氷(純氷)」を使用しているそうです!
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」では、店主さんが手話の通訳のお仕事をしている関係で、スタッフに耳の聞こえないスタッフさん(ろうスタッフ)を積極的に採用しています。現時点で3名いらっしゃるとのこと。
耳の聞こえないスタッフさん(ろうスタッフ)が入る日は、「吉祥寺ラムネ堂」の公式ホームページ の営業カレンダーに記載があり、その日は手話を楽しむことができるカフェとして営業します。
カフェ「吉祥寺ラムネ堂」の店舗情報
店名 | 吉祥寺ラムネ堂 Lamunedou |
---|---|
オープン日 | 2023年7月1日(土) |
営業時間 | [ 金 ] 11:00~17:00 [土日] 13:00~18:00 |
定休日 | 月曜日~木曜日 |
席数 | 7席(カウンター3席、2名テーブルx2) |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺吉祥寺東町1-12-20 |
アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩7分 |
公式SNS | @lamunedou |
公式HP | https://lamunedou.com/ |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13286800/ |
Googleマップ
東京都武蔵野市吉祥寺吉祥寺東町1-12-20