2023年8月11日(金)、吉祥寺に「旭川成吉思汗 大黒屋」という北海道で最も人気のジンギスカン専門店がオープン！
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の場所は、吉祥寺北口から続くダイヤ街にある元祖丸メンチカツで有名な「吉祥寺さとう」の脇の道を進み、居酒屋「磯丸水産 吉祥寺北口店」の隣のビルの2階です。
2022年8月31日に閉店をした「かまどか 吉祥寺店」の跡地です。
お店側からプレオープンのご招待をいただきましたので、ひと足先に伺ってきましたので、詳しく紹介していきます！
※本記事は、お店側に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
吉祥寺にジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」がオープン
北海道で最も人気のジンギスカン専門店「旭川成吉思汗 大黒屋」が2023年8月11日(金)、吉祥寺にオープン！
ジンギスカンは、ラム肉の臭みを軽減させるために、タレに付け込まれた肉を焼いて食べることが多いですが、大黒屋の生ラムは、とても新鮮で臭みがないため、上質な生ラムをそのまま焼き、その後に自家製の秘伝のタレでいただきます。
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の場所は、吉祥寺北口から続くダイヤ街にある元祖丸メンチカツで有名な「吉祥寺さとう」の脇の道を進み、居酒屋「磯丸水産 吉祥寺北口店」の隣のビルの2階です。
2022年8月31日に閉店をした「かまどか 吉祥寺店」の跡地です。
店名に入っている「旭川（あさひかわ）」は、北海道の地名です。
「成吉思汗」は、実はこれで「ジンギスカン」と読みます。
ジンギスカンは、言わずと知れた、羊肉、たまねぎ、もやし、ピーマン、とうもろこしなどをジンギスカン用の鍋で焼いて食べる料理です。
「大黒屋（だいこくや）」は、七福神の一柱で食物や財福を司る神様の大黒様が由来です。
「旭川成吉思汗 大黒屋」は、2002年に北海道の旭川に創業し、2021年に北海道の函館に2号店を出店。
そして今回、3号店として、東京初進出の場所として選んだ吉祥寺店を2023年8月11日(土)に開店します。北海道民のソウルフードであるジンギスカンの名店が、東京初進出の場所として吉祥寺を選んでくれたのは嬉しいですね！
ちなみに、4号店は、2023年10月に新橋にオープン予定とのことです。
吉祥寺店の店内は広く、テーブル席・カウンター席合わせて90席もあります。
営業時間は、[平日]17:00～23:00(22:30 L.O.)、[土日祝]16:00～23:00(22:30 L.O.)です。定休日なし。
それでは、吉祥寺に2023年8月11日(金)オープンの「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」のメニューと値段、店内や外観などについて沢山の写真と共に詳しく紹介していきます！
※本記事は、お店側に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。
吉祥寺のジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」のメニューと値段
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」のメニューと値段を写真で紹介します！
メニュー自体が羊のかたちをしていました！ 可愛いすぎです！！
【「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」のフードメニューと値段】
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」のフードメニューと値段
肉厚で柔らかいこだわりの生ラム。絶品生ラムを堪能できる「肩ロース」と、「厚切りチョップ」が店員さんのオススメとのことでした！
お肉以外のメニューで個人的に気になったのは、北海道旭川産のゆめぴりかと北海道比布町産のかっぱの健卵を使用した「卵かけごはん」、「北海道名物ラーメンサラダ」、北海道産昆布だしを使用した「卵スープ」、北海道美深町産の羊のミルクを使用した「羊のソフトクリーム」「羊のミルクアイス」「羊のなめらかプリン」などなど。北海道尽くし！！ 全部食べたい！！
【「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」のドリンクメニューと値段】
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」のドリンクメニューと値段
店名が入っている「大黒屋クラフトラガー」は外せないでしょう！
他に、『北海道割』コーナーから、「リボンナポリンサワー」「ガラナサワー」「ソフトカツゲンサワー」も、大黒屋に来たからには、おさえておきたいところ！ それぞれ説明します！！
『リボンナポリン』は、誕生から100年以上も北海道で愛されてきたロングセラーの炭酸飲料で、北海道限定で発売されているオレンジ色のサイダー。北海道民以外からは、リボンナポリンは何味という質問をよく受けるそうだが、リボンナポリンはリボンナポリン味だよ、だそう。他にない独自の不思議な味で、オレンジっぽい柑橘系とエナジードリンクの間のような味。
『ガラナ』は、北海道限定ドリンクといえば真っ先に思い浮かぶガラナ飲料。黒い液体はコーラのようですが、ガラナ飲料は独特の苦みや薬っぽさ、甘みが特徴の炭酸飲料。
『ソフトカツゲン』は、雪印メグミルクが北海道限定で販売している乳酸菌飲料。ガラナ飲料と並び、基本的には北海道でしか売っていない地域限定商品。
珍しいメニューずきなので、これは注文せずにはいられません！！
そして、お店側の北海道愛がひしひしと伝わってきます！！
吉祥寺のジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」で注文したメニュー
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」で今回いただいたメニューを写真と共に紹介します！
実際に注文した順番とは異なりますが、まずはメインのジンギスカンから紹介します！
【肩ロース、ハーブ、厚切りチョップ】
▲肩ロース、ハーブ、厚切りチョップ
【厚切りチョップ（税別1,300円）】
▲厚切りチョップ（税別1,300円）
最初は店員さんがお肉を焼きながら美味しい焼き方を教えてくれます！
焼き具合は、表と裏で7対3くらいのイメージで、裏面は少しだけ赤みが残る程度の焼き加減がベストとの説明でした。
不安な場合は、店員さんにお願いをすれば焼いてくれます！
▲厚切りチョップ（税別1,300円）
▲ジンギスカンに合う薬味
専用ダレのほか、オリジナルの塩コショーベースのスパイス「大黒スパイス」や、お好みで専用ダレの中に入れて使用する「韓国唐辛子」などのジンギスカンに合う薬味が席に用意されています。
その他、チョイ足し薬味として、「スライスにんにく」「きざみ青唐辛子」「千切りしょうが」を各税別100円で追加することができます。
【羊のソーセージ2種（税別550円）】
▲羊のソーセージ2種（税別550円）
次にお肉以外で注文したメニューを紹介！！
【白菜キムチ、山わさびきゅうり】
▲白菜キムチ、山わさびきゅうり
【北海道名物ラーメンサラダ（税別650円）】
▲北海道名物ラーメンサラダ（税別650円）
【卵スープ（税別400円）】
▲卵スープ（税別400円）
次にデザートを紹介！！
【羊のミルクアイス（税別400円）】
▲羊のミルクアイス（税別400円）
【羊のなめらかプリン（税別450円）】
▲羊のなめらかプリン（税別450円）
次にドリンクを紹介！！
【大黒屋クラフトラガー（税別950円）】
▲大黒屋クラフトラガー（税別950円）
【リボンナポリンサワー（税別550円）】
▲リボンナポリンサワー（税別550円）
『リボンナポリン』は、誕生から100年以上も北海道で愛されてきたロングセラーの炭酸飲料で、北海道限定で発売されているオレンジ色のサイダー。北海道民以外からは、リボンナポリンは何味という質問をよく受けるそうだが、リボンナポリンはリボンナポリン味だよ、だそう。他にない独自の不思議な味で、オレンジっぽい柑橘系とエナジードリンクの間のような味。
【ソフトカツゲンサワー（税別550円）】
▲ソフトカツゲンサワー（税別550円）
『ソフトカツゲン』は、雪印メグミルクが北海道限定で販売している乳酸菌飲料。ガラナ飲料と並び、基本的には北海道でしか売っていない地域限定商品。
【甕出し3年貯蔵 かめだし紹興酒（税別550円）】
▲かめだし紹興酒（税別550円）
吉祥寺のジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」の店内
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内を写真で紹介します！
吉祥寺店の店内は広く、テーブル席・カウンター席合わせて90席もあります。
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の店内
吉祥寺のジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」の外観
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の外観を写真で紹介します！
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の場所は、吉祥寺北口から続くダイヤ街にある元祖丸メンチカツで有名な「吉祥寺さとう」の脇の道を進み、居酒屋「磯丸水産 吉祥寺北口店」の隣のビルの2階です。
2022年8月31日に閉店をした「かまどか 吉祥寺店」の跡地です。
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の外観
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の外観
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の外観
▲「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の外観
吉祥寺アルファビルの2階が「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」です。
3階にはカラオケ「ビッグエコー」、4階には焼肉「牛角」が入っています。
吉祥寺のジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」のまとめ
北海道で最も人気のジンギスカン専門店「旭川成吉思汗 大黒屋」が2023年8月11日(金)、吉祥寺にオープン！
ジンギスカンは、ラム肉の臭みを軽減させるために、タレに付け込まれた肉を焼いて食べることが多いですが、大黒屋の生ラムは、とても新鮮で臭みがないため、上質な生ラムをそのまま焼き、その後に自家製の秘伝のタレでいただきます。
「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」の場所は、吉祥寺北口から続くダイヤ街にある元祖丸メンチカツで有名な「吉祥寺さとう」の脇の道を進み、居酒屋「磯丸水産 吉祥寺北口店」の隣のビルの2階です。
2022年8月31日に閉店をした「かまどか 吉祥寺店」の跡地です。
吉祥寺店の店内は広く、テーブル席・カウンター席合わせて90席もあります。
営業時間は、[平日]17:00～23:00(22:30 L.O.)、[土日祝]16:00～23:00(22:30 L.O.)です。定休日なし。
「旭川成吉思汗 大黒屋」は、2002年に北海道の旭川に創業し、2021年に北海道の函館に2号店を出店。
そして今回、3号店として、東京初進出の場所として選んだ吉祥寺店を2023年8月11日(金)に開店します。北海道民のソウルフードであるジンギスカンの名店が、東京初進出の場所として吉祥寺を選んでくれたのは嬉しいですね！
臭みの無い、新鮮で上質な生ラムのジンギスカンを食べに、「旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店」にＧＯ！！
吉祥寺のジンギスカン「旭川成吉思汗 大黒屋」の店舗情報
| 店名 | 旭川成吉思汗 大黒屋 吉祥寺店 |
|---|---|
| オープン日 | 2023年8月11日(金) |
| 営業時間 | [平日]17:00～23:00(22:30 L.O.) [土日祝]16:00～23:00(22:30 L.O.) |
| 定休日 | 不定休 |
| 席数 | 90席 |
| 電話番号 | 0422-29-3943 |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-7 吉祥寺アルファビル2階 |
| アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩2分 |
| 公式ＳＮＳ | @jingisukan_daikokuya_kichijoji |
| 公式ＨＰ | https://daikoku-jgs.com/free/kichijoji/ |
| 食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13287109/ |
Googleマップ
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-7
吉祥寺アルファビル2階
