ハンバーグ・ステーキ

吉祥寺に鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」が10月29日にオープン!明治28年創業の人形町今半による和食の鉄板焼専門店

2023年10月29日(日)、吉祥寺に鉄板焼「喜扇亭(きせんてい) 吉祥寺店」がオープン!
事前にメディア向けの試食会が行われましたので参加させていただきました。

喜扇亭(きせんてい)」は、明治28年創業の老舗すき焼き専門店「人形町今半」が手がける和食の鉄板焼専門店です。
場所は、吉祥寺駅北口から徒歩8分、吉祥寺エクセルホテル東急の2階です。

人形町今半黒毛和牛ステーキをはじめ、四季折々の食材を取り入れた日本料理、魚介、ソテーライス、デザートまでも全て目の前で仕上げてもらえるのが鉄板焼の醍醐味です。全席に設置された鉄板で焼き上げられた食材は、熱々の状態で堪能することができます。

喜扇亭(きせんてい)」の絶品ステーキは、肉質と焼きにとことんこだわっています。
仕入れている牛は黒毛和牛の雌牛を中心としており、雄牛に比べてやわらかく、食べた瞬間に鼻から抜ける独特の風味や香りが特徴です。

※本記事は、お店側に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」がオープン

2023年10月29日(日)、吉祥寺に鉄板焼「喜扇亭(きせんてい) 吉祥寺店」がオープン!
事前にメディア向けの試食会が行われましたので参加させていただきました。

喜扇亭(きせんてい)」は、明治28年創業の老舗すき焼き専門店「人形町今半」が手がける和食の鉄板焼専門店です。
場所は、吉祥寺駅北口から徒歩8分、吉祥寺エクセルホテル東急の2階です。

昭和38年(1963年)に当時東京にはまだ珍しい鉄板焼ステーキコーナーを人形町今半本店内に開業したのが喜扇亭の始まりです。
屋号は人形町今半がかつての浪曲寄席『喜扇亭』の跡地に建てられていたことから名付けられました。

店舗は、人形町本店、六本木の東京ミッドタウン店、名古屋ミッドランドスクエア店の3店舗があり、今回の吉祥寺店は4店舗目です。

人形町今半黒毛和牛ステーキをはじめ、四季折々の食材を取り入れた日本料理、魚介、ソテーライス、デザートまでも全て目の前で仕上げてもらえるのが鉄板焼の醍醐味です。

全席に設置された鉄板で焼き上げられた食材は、熱々の状態で堪能することができます。
個室内にまで鉄板が用意されていたのには驚きました!

喜扇亭(きせんてい)」の絶品ステーキは、肉質と焼きにとことんこだわっています。
仕入れている牛は黒毛和牛の雌牛を中心としており、雄牛に比べてやわらかく、食べた瞬間に鼻から抜ける独特の風味や香りが特徴です。
仕入れ後に20日間程の熟成を行うことで、食感、おいしさ、美しさを実現させています。
そして、人形町今半黒毛和牛を知り尽くした焼き手が表面はこんがり、中はジューシーに焼き上げてくれます!

お肉だけではなく、鉄板で焼く旬の野菜や季節の海の幸にも注目です!
鉄板で調理される旬の野菜や海の幸は素材本来の美味しさを味わうことができ、ステーキの存在をも引き立ててくれます。
四季折々の野菜や海の幸はステーキと同様に、焼きにこだわり、最もおいしい瞬間で提供してくれます。

それでは、明治28年創業の老舗すき焼き専門店「人形町今半」が手がける和食の鉄板焼専門店「喜扇亭(きせんてい) 吉祥寺店」のメニューやお料理、店内や外観について、写真を混じえながら詳しく紹介していきます!

※本記事は、お店側に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の鉄板焼とお料理

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の鉄板焼とお料理を紹介します。

喜扇亭(きせんてい)吉祥寺店

▲喜扇亭(きせんてい)吉祥寺店

ファーストドリンクでは、【りんごスパークリングジュース(1,320円)】をいただきました。

りんごスパークリングジュース(1,320円)

▲りんごスパークリングジュース(1,320円)

まず最初に前菜が運ばれてきました。
今回の前菜は、【「カニと牛握りのてまり寿司」「毛ガニの柿釜盛り」「炒りむかご」】でした。
見た目も美しく、目でも舌でも楽しめる前菜でした。

喜扇亭(きせんてい)の前菜

▲喜扇亭(きせんてい)の前菜

次のお料理は、喜扇亭名物【蛤(はまぐり)の吸物】です。
蛤の吸物は目の前の鉄板の上で小鍋を使って調理していただきます。蛤本来の味を十分に活かす吸地と、プリプリとした触感が食欲をわき立たせます。
目の前の鉄板の上で、大きな蛤が開く瞬間は必見です!

蛤(はまぐり)のお吸い物

▲蛤(はまぐり)の吸物

鉄板で焼く旬の野菜

▲鉄板で焼く旬の野菜

次は【鉄板で焼く旬の野菜】、目の前の鉄板の上で旬の野菜を焼いてもらえます。
今回の焼き野菜は、「加賀レンコン餅」「大黒しめじ」「白霊茸(はくれいだけ)」「安納芋」「九条ネギ」でした。

鉄板で焼く旬の野菜

▲鉄板で焼く旬の野菜

黒毛和牛ステーキ(ロース・ヒレ)

▲黒毛和牛ステーキ(ロース・ヒレ)

喜扇亭(きせんてい)」の絶品ステーキは、肉質と焼きにとことんこだわっています。
仕入れている牛は黒毛和牛の雌牛を中心としており、雄牛に比べてやわらかく、食べた瞬間に鼻から抜ける独特の風味や香りが特徴です。
仕入れ後に20日間程の熟成を行うことで、食感、おいしさ、美しさを実現させています。
そして、人形町今半黒毛和牛を知り尽くした焼き手が表面はこんがり、中はジューシーに焼き上げてくれます!

ステーキには、「ハーブ」「にんにく醤油」「ステーキダレ」「塩」をお好みで付けていただきます。
一切れ目は是非何も付けずに本来の味をお楽しみくださいとのことでした。

黒毛和牛ステーキ(ロース・ヒレ)

▲黒毛和牛ステーキ(ロース・ヒレ)

ステーキは本当にやわらかかったです。さすが高級黒毛和牛の雌牛です!

黒毛和牛ステーキ(ロース・ヒレ)

▲黒毛和牛ステーキ(ロース・ヒレ)

次は、【秋の実ソテーライス】です。
ご飯には、松茸、銀杏、人参、すだちが混ざっています。お漬物とお味噌汁も添えられてきました。

秋の実ソテーライス

▲秋の実ソテーライス

最後はデザートです。
今回のデザートは、ジェラート、ピオーネゼリー、洋ナシ蜜煮、フィナンシェでした。
なんと全てが完全に手作りというから驚きです。
食後にはコーヒーが付きます。コーヒーもこだわっており、フレンチプレスで提供されます。
使用しているコーヒー豆は毎月変わるとのことです。今月のコーヒー豆は「エルサルバドル エル トランジット」でした。

喜扇亭(きせんてい)のデザート

▲喜扇亭(きせんてい)のデザート

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の動画

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」を動画で紹介します。

吉グルのInstagram にて、動画でも紹介しています↓
中央の再生ボタン▶にて、動画を見ることができます↓

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」のメニューと値段

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」のメニューと値段を紹介します。

喜扇亭(きせんてい)のメニュー

▲喜扇亭(きせんてい)のメニュー

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

【コース】
前菜、吸物、魚介料理(鮑素麺 又は 踊り焼)、サラダ、焼野菜、ステーキ100g、お食事、デザート

  • コース 赤身(税込17,600円|税込27,500円)
  • コース ロース(税込20,900円|税込30,800円)
  • コース ヒレ(税込23,100円)|税込33,000円)
  • コース 厳選ヒレ(税込29,700円|税込39,600円)

(左:鮑素麺を選択の場合の料金|右:踊り焼を選択の場合の料金)
※消費税とは別にサービス料10%

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

【ランチコース】
内容:前菜、吸物、替鉢、サラダ、焼野菜、ステーキ80g、お食事、デザート

  • ランチコース 赤身(税込9,900円)
  • ランチコース ロース(税込13,200円)
  • ランチコース ヒレ(税込13,200円)
  • ランチコース 厳選ヒレ(税込18,700円)

※消費税とは別にサービス料10%

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

【喜扇亭のドリンクメニュー】

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

▲喜扇亭(きせんてい)のメニューと値段

今半オリジナルの日本酒もあります

竹鶴酒造による今半オリジナルの日本酒「壺中有天(Kochuyuten)
品の良い香り、次第に広がる辛さ、包み込むような余韻。日本酒の原点を見直す食中酒の傑作。

今半オリジナル「壺中有天」

▲今半オリジナル「壺中有天」

今半オリジナル「壺中有天」

▲今半オリジナル「壺中有天」

今半オリジナル「壺中有天」

▲今半オリジナル「壺中有天」

『壺中有天』(二十代目)
純米酒オリジナルブレンド
竹鶴酒造と人形町今半の信頼を積み重ねた、二十有余年間の集大成です。四季折々冷やから燗まで肉料理を昇華させ、人と人を取り持つ酒でありますようにと願いを込めて。

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の店内

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の店内を紹介します。

店内は高級感のある雰囲気です。
席数は合計25席。カウンター13席、個室内にテーブル12席です。

【喜扇亭(きせんてい)のカウンター席】

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

【喜扇亭(きせんてい)の個室内のテーブル席】

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

喜扇亭(きせんてい)の店内

▲喜扇亭(きせんてい)の店内

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の外観

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の外観を紹介します。

場所は、吉祥寺駅北口から徒歩8分、吉祥寺エクセルホテル東急の2階です。

喜扇亭(きせんてい)の外観

▲喜扇亭(きせんてい)の外観

喜扇亭(きせんてい)の外観

▲喜扇亭(きせんてい)の外観

喜扇亭(きせんてい)の外観

▲喜扇亭(きせんてい)の外観

喜扇亭(きせんてい)の外観

▲喜扇亭(きせんてい)の外観

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」のまとめ

2023年10月29日(日)、吉祥寺に鉄板焼「喜扇亭(きせんてい) 吉祥寺店」がオープン!

喜扇亭(きせんてい)」は、明治28年創業の老舗すき焼き専門店「人形町今半」が手がける和食の鉄板焼専門店です。
場所は、吉祥寺駅北口から徒歩8分、吉祥寺エクセルホテル東急の2階です。

店舗は、人形町本店、六本木の東京ミッドタウン店、名古屋ミッドランドスクエア店の3店舗があり、今回の吉祥寺店は4店舗目です。

人形町今半黒毛和牛ステーキをはじめ、四季折々の食材を取り入れた日本料理、魚介、ソテーライス、デザートまでも全て目の前で仕上げてもらえるのが鉄板焼の醍醐味です。

全席に設置された鉄板で焼き上げられた食材は、熱々の状態で堪能することができます。
個室内にまで鉄板が用意されていたのには驚きました!

喜扇亭(きせんてい)」の絶品ステーキは、肉質と焼きにとことんこだわっています。
仕入れている牛は黒毛和牛の雌牛を中心としており、雄牛に比べてやわらかく、食べた瞬間に鼻から抜ける独特の風味や香りが特徴です。
仕入れ後に20日間程の熟成を行うことで、食感、おいしさ、美しさを実現させています。
そして、人形町今半黒毛和牛を知り尽くした焼き手が表面はこんがり、中はジューシーに焼き上げてくれます!

お肉だけではなく、鉄板で焼く旬の野菜や季節の海の幸にも注目です!
鉄板で調理される旬の野菜や海の幸は素材本来の美味しさを味わうことができ、ステーキの存在をも引き立ててくれます。
四季折々の野菜や海の幸はステーキと同様に、焼きにこだわり、最もおいしい瞬間で提供してくれます。

明治28年創業のあの有名な「人形町今半」が手がける和食の鉄板焼専門店が吉祥寺にできるのは嬉しすぎですね!
目の前の鉄板で焼いていただける絶品の黒毛和牛ステーキや旬の野菜や季節の海の幸をいただきに、是非行ってみてください!

吉祥寺の鉄板焼「喜扇亭(きせんてい)」の店舗情報

店名 喜扇亭(きせんてい) 吉祥寺店
オープン日 2023年10月29日(日)
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00)
17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日 月曜日
席数 25席(カウンター13席、個室テーブル12席)
電話番号 0422-27-5980
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-14 吉祥寺エクセルホテル東急 2F
アクセス 吉祥寺駅北口から徒歩8分、エクセルホテル東急2階
公式SNS @ningyocho_imahan_official(人形町今半)
公式HP https://restaurant.imahan.com/kisentei-kichijoji/
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13290125/

Googleマップ

東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-14 吉祥寺エクセルホテル東急 2F