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吉祥寺にテキーラBARが誕生?吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」が日曜日のみテキーラBARに変わるので早速行ってきた!

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」が日曜日のみテキーラBARに変わるので早速行ってきましたので紹介していきます!

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」が日曜日のみテキーラBARに!

ミーデヤンスで注文したメニュー"

▲ミーデヤンスで注文したメニュー

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」が日曜日のみテキーラBARに変わるので早速行ってきました!

日曜日は、「ミーデヤンス」のスタッフであり、テキーラ・マエストロの資格を持つマユさんが担当しています!
2025年7月20日(日)から日曜日のテキーラBARの営業を開始しました!

テキーラ・マエストロの資格を持つマユさんは、テキーラについてとても詳しいので、詳しくは是非ご本人からお話を聞いてみてください!

【テキーラ・マエストロのマユさん】

テキーラ・マエストロのマユさん

▲テキーラ・マエストロのマユさん

どのテキーラにしようか迷ってしまったので、スタッフのマユさんに相談しました。テキーラ・マエストロの資格を持つマユさんの説明は、丁寧かつ的確で、好みやイメージから、そのひとに合うテキーラをおすすめしてくれます。
今回は、色々飲んでみたいという要望もふまえ、「ドンフリオ3種類飲み比べセット」をおすすめしてもらいましたので注文しました!

テキーラ・マエストロのマユさん

▲テキーラ・マエストロのマユさん

マユさんは、テキーラといえば罰ゲーム、イッキ飲み、というイメージを覆したく、上質なテキーラの本物の味わいや楽しさを世に広めたいという想いを語ってくださいました。

たしかに、日本人にはテキーラといえばそのイメージがあるのを私も感じます。
ただ今回、マユさんに選んでもらったテキーラをいただいたことで、イッキ飲みではなく、ゆっくりと楽しめるテキーラの本物の味わいを知ることができました。詳しくは後述しています。

【テキーラ・マエストロバッチ】
マユさんの服の上で輝く金色のテキーラ・マエストロバッチは、日本テキーラ協会が認定する公式資格の証です。テキーラの歴史や文化、生産工程から正しいテイスティング方法までを学び、一定の知識を修めた人に授与されます。

テキーラ・マエストロバッチ

▲テキーラ・マエストロバッチ

【ミーデヤンスのテキーラメニュー】

ミーデヤンスのテキーラメニュー"

▲ミーデヤンスのテキーラメニュー

チャージは1,000円で、ドリンクは800円~です。

定番のテキーラ、珍しいテキーラ、希少なテキーラなどが取り揃えられています。客単価はだいたい5,000円から10,000円ほどです。

日曜日のみ普段の営業時間とは異なり、16:00~23:00 L.O.です。(日曜日以外の普段は、19:00~深夜)

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」は、2024年4月1日にオープンしたお店です。

オープン時に伺った際の記事はこちら↓

吉祥寺にBAR「ミーデヤンス」がオープン!異色の経歴を持つ個性的なマスターとの会話が楽しいBAR2024年4月1日、吉祥寺にBAR「ミーデヤンス」がオープンしました! 異色の経歴を持つ個性的なマスターとの会話が楽しいBARです...

カウンター4席、テーブル4席、合計8席の小さなお店です。席数が少ないので、3名以上で伺う際は事前に確認をしたほうが安心です。

場所は、吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩3分、ドンキホーテの裏にある第2吉祥寺じぞうビルの2階「THE DINING ROOM」内です。

それでは、吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」のメニュー、店内、外観などについて写真と共に紹介していきます!

※本記事は、店主様に許可を得たうえで撮影・投稿をしています。

テキーラのドンフリオ3種類を飲み比べ!

今回は、テキーラメニューの中から「ドンフリオ3種類飲み比べセット」を注文しました!

ドンフリオ3種類飲み比べセット"

▲ドンフリオ3種類飲み比べセット

↑左にいくほど(高くなるほど)熟成度が増して色が濃くなっているのがわかります。3種類のドンフリオの飲み比べセット、いざ実飲!

【ドンフリオ ブランコ】
透明感のあるクリスタルな輝き。口に含むと、青いアガベのフレッシュな香りと柑橘を思わせる爽やかさが広がります。雑味がなく、すっと消えていくクリーンな後味。ストレートでも驚くほど飲みやすい一杯です。

ドンフリオ

▲ドンフリオ ブランコ

【ドンフリオ レポサド】
8か月ほど熟成された黄金色。バニラやハチミツのような柔らかい甘みが香り立ち、アガベの青さと熟成樽のまろやかさが絶妙に調和しています。口当たりはシルキーで、余韻にほのかなスパイス感。リラックスした夜にゆったりと味わいたい一杯です。

ドンフリオ

▲ドンフリオ レポサド

【ドンフリオ アネホ】
深みのある琥珀色が美しく、グラスを傾けるだけでリッチな雰囲気。熟成樽由来のキャラメルやドライフルーツのような香りが広がり、口に含むとバランスの取れた甘さとアガベの力強さが共存。ウイスキーやブランデーに通じる奥行きがあり、食後の一杯にぴったりな一杯です。

ドンフリオ

▲ドンフリオ アネホ

【ドンフリオ3種類飲み比べセットを飲んでみて】

ドンフリオ3種類飲み比べセット"

▲ドンフリオ3種類飲み比べセット

ドンフリオは、一口で「上質なテキーラとはこういうものか」と実感させてくれる存在感がありました。グラスを近づけると、アガベ特有の青々しさとほんのり甘い香りを感じ、口に含むと驚くほどなめらかで、雑味がなくクリア。それでいてしっかりとしたアガベの旨みが芯にあり、熟成タイプではバニラやキャラメルのような芳醇さが広がります。喉を通った後は、ピリッとした刺激ではなく、余韻として心地よい温かさと甘い香りが長く続くのが印象的でした。

「テキーラ=ショットで一気に」というイメージを覆し、ゆっくりと味わいたくなる、まさにプレミアムな一杯です!

飲み比べた結果、それぞれに個性のある3種類の違いをまとめてみました↓
・【ドンフリオ ブランコ】=爽快でクリア
・【ドンフリオ レポサド】=バランスと甘み
・【ドンフリオ アネホ】=芳醇で奥深い

テキーラずきのかたはもちろん、テキーラにそこまで馴染みのないかたでも、マユさんが丁寧に説明してくださるので、きっと新たなテキーラ体験ができるはずです!

プレミアムなテキーラを、テキーラ・マエストロのマユさんの説明を受けながら飲める至福のひと時を味わいに、BARミーデヤンスに日曜日に行ってみてください!
※日曜日のみ普段の営業時間とは異なり、16:00~23:00 L.O.です。(日曜日以外の普段は、19:00~深夜)

テキーラ・マエストロのマユさん

▲テキーラ・マエストロのマユさん

吉祥寺のBARミーデヤンスの動画

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」を動画で紹介します。

吉グルのInstagram でも動画で紹介しています。

吉祥寺のBARミーデヤンスの店内

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」の店内を紹介します。
席数は、カウンター4席、テーブル4席、合計8席です。

【BARミーデヤンスの店内】

BARミーデヤンスの店内

▲BARミーデヤンスの店内

BARミーデヤンスの店内

▲BARミーデヤンスの店内

BARミーデヤンスの店内

▲BARミーデヤンスの店内

吉祥寺のBARミーデヤンスの外観

吉祥寺のBAR「ミーデヤンス」の外観を紹介します。

場所は、吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩3分、ドンキホーテの裏にある第2吉祥寺じぞうビルの2階「THE DINING ROOM」内です。

【THE DINING ROOM のフロアマップ】

THE DINING ROOM のフロアマップ

▲THE DINING ROOM のフロアマップ

【BARミーデヤンスの外観】

BARミーデヤンスの外観

▲BARミーデヤンスの外観

BARミーデヤンスの外観

▲BARミーデヤンスの外観

BARミーデヤンスの外観

▲BARミーデヤンスの外観

BARミーデヤンスの外観

▲BARミーデヤンスの外観

BARミーデヤンスの外観

▲BARミーデヤンスの外観

第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM

▲第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM

第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM

▲第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM

第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM

▲第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM

吉祥寺のBARミーデヤンスの店舗情報

店名 BARミーデヤンス
オープン日 2024年4月1日
営業時間 19:00~深夜(日曜のみ16:00~23:00L.O.)
定休日 月曜日
席数 8席(カウンター4席、テーブル4席)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-11 第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM
アクセス 吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩3分
公式SNS @medeyans
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13296536/

Googleマップ

東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-11 第2吉祥寺じぞうビル 2F THE DINING ROOM