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吉祥寺にNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」がオープン!オシャレな店内でいただく数々の創作料理が絶品!

2023年3月30日(木)、吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩3分ほどの場所に、NEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」がオープンしました!

呑楽Nekoと書いて「ノラネコ」と読むようです。面白いですね!最初は読めませんでした。。

場所は末広通りから井の頭通りに向かう弁天通りにあります。
地下1階に老舗のBAR「SEEK DOOR(シークドアー)」があるビルの1階で、
2022年10月末で閉店をした1958年創業の老舗居酒屋「酒房 豊後(シュボウ ブンゴ)」の跡地です。

味のある和風だった店内は改装され、スタイリッシュでオシャレに生まれ変わっていました。

ヨドバシカメラ裏エリアにある古着屋さん「Boogie(ブギー)」の系列店だそうです。

店長さんやスタッフの方は、新潟県の糸魚川市出身だそうで、糸魚川は翡翠で有名なので、それにちなんだ翡翠ソースを使用したメニューなどがありました。
店長さんが優しく教えてくれました。
店長さんは、吉祥寺で人気のイタリアン「ELMO(エルモ)」で以前働いていたそうです。

※本記事は店側の許可を得たうえで掲載しています。

吉祥寺のNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」で注文したメニュー

まずは、お酒のお供に「さきいかゴボウ旨辛和え(490円)」を注文!
「辛みつよめです」という注記のあったとおり、辛旨でした!! お酒に合う!!

さきいかゴボウ旨辛和え(490円)

▲さきいかゴボウ旨辛和え(490円)

次に、「長芋水晶紅梅(450円)」を注文。
よくある単純な梅水晶ではなく、すりおろした長芋と合わせてあり、これが相性抜群でした!

長芋水晶紅梅(450円)

▲長芋水晶紅梅(450円)

呑楽Neko(ノラネコ)の注目メニュー「お麩豚(120円/本)」、軽い食感のお麩と豚のリエットを合わせたピンチョスです。見た目が美しい!!

お麩豚(120円/本)

▲お麩豚(120円/本)

海老マヨオレンジ(790円)」を注文!
あまり見かけない組み合わせですが、意外なことに海老マヨとオレンジの相性が抜群とのことです!
酢豚にパイナップルを入れたりするように、フルーツと料理の組み合わせはまだまだ奥が深いそうです。
店長さんの創作料理に対する知識や情熱を感じました。

海老マヨオレンジ(790円)

▲海老マヨオレンジ(790円)

次に、名前からして気になったのが「コンポタ天(660円)」。
聞いてみたところ、やはりコーンポタージュの天ぷらとのこと。液体であるコーンポタージュを独自の製法で天ぷらにしているそう。これが激旨でした!! 個人的に大好きなお気に入りメニュー入りしました!!

コンポタ天(660円)

▲コンポタ天(660円)

森々揚餃子 翡翠ソース(730円)」を注文!
深い緑色のソースは、春菊のさっぱりとしたソースです。
色からすると味が濃そうなソースですが、意外なほどさっぱりとしていました。
店長さんやスタッフさんが新潟県の糸魚川市出身だそうで、糸魚川は翡翠で有名なので、それにちなんだ翡翠ソースを使用しているそうです。店長さんが優しく教えてくれました。地元愛、良いですね!!

森々揚餃子 翡翠ソース(730円)

▲森々揚餃子 翡翠ソース(730円)

紅ズワイガニたっぷりの「カニぎり(870円)」を注文。おにぎりにしては少し高めですが、たっぷりの紅ズワイガニの量に納得! 贅沢おにぎり、その名もカニぎり!!

カニぎり(870円)

▲カニぎり(870円)

さっぱりとした〆ラーメン「梅昆布麺(610円)」を、〆に!
梅と昆布の味がしっかりと行き渡り、さっぱりとしたラーメンが〆に最高でした。

梅昆布麺(610円)

▲梅昆布麺(610円)

デザートには、「ほうじ茶バスチー ほうじ茶シロップ(600円)」をチョイス!
ほうじ茶のバスクチーズケーキに、ほうじ茶のシロップがかかっています。ほうじ茶味のダブル攻撃!最高!! そして、器がオシャレ、欲しい!

ほうじ茶バスチー ほうじ茶シロップ(600円)

▲ほうじ茶バスチー ほうじ茶シロップ(600円)

ほうじ茶バスチー ほうじ茶シロップ(600円)

▲ほうじ茶バスチー ほうじ茶シロップ(600円)

ドリンク1杯目は「すりおろし!至極のレモンサワー(600円)」を注文。
すりおろしなので、トロトロとした果実味が最高、このレモンサワーは美味しい!!
1杯目として大正解でした。

すりおろし!至極のレモンサワー(600円)

▲すりおろし!至極のレモンサワー(600円)

次に飲んだのが「自家製 季節のチェッロ とちおとめ(800円)」、自家製という言葉に弱い。いちご味のチェッロにとちおとめ自体も乗っていて、いちごをたっぷり感じられます。

自家製 季節のチェッロ とちおとめ(800円)

▲自家製 季節のチェッロ とちおとめ(800円)

次に飲んだのが「マンダリンと山椒(700円)」、マンダリンとはミカン属の柑橘類。オレンジ系の味と山椒が意外と相性抜群でした。

マンダリンと山椒(700円)

▲マンダリンと山椒(700円)

吉祥寺のNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」のメニュー表

【「呑楽Neko(ノラネコ)」のメニュー】

「呑楽Neko(ノラネコ)」のメニュー

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」のメニュー

【「呑楽Neko(ノラネコ)」のメニュー】
今回、注文して紹介をしたメニューには色を付けてみました。結構頼んだなあ。
※訪問時のメニューです。メニュー内容は変わっている可能性があります。

  • 前菜盛り合わせ 2名盛り(1,270円)
  • 苺とルッコラ、セルバチコのサラダ ~新玉葱のドレッシング ペコリーノがけ~ (700円)
  • スモークサーモンとサワークリームのポテトサラダ(480円)
  • バチマグロと青ねぎととマとマとマと 黒オリーブみそソースマリネ(1,240円)
  • ハモンセラーノ9ヵ月熟成とゴルゴンゾーラ ~ナッツとドライフルーツのはちみつマリネ添え~
  • お麩豚(120円/本)(2本~) 軽い食感のお麩と豚のリエットを合わせたピンチョス
  • さきいかゴボウ旨辛和え(490円)
  • 長芋水晶紅梅(450円)
  • すっきりガリセロリ(350円)
  • うずらの卵ピクルス(4ヶ)(420円)
  • パクチーがのっていない三つ葉のヤムウンセン(970円)
  • フライドポテトとろけるアンチョビガーリックソース(600円)
  • コンポタ天(4ヶ)(660円)
  • 森々揚餃子 翡翠ソース(4ヶ)(730円) 春菊のさっぱりとしたソース
  • ふわたまミート ~ミートソースinオムレツ~(740円)
  • 海老マヨオレンジ(4ヶ)(790円)
  • ジューシーソーセージ100g すっぱいコールスロー(810円)
  • メンチカツ on the egg(760円)
  • 海の幸のブルギニョンバターソテー バケット付き(1,400円)
  • 真鯛のポワレぶりっとわかめ帆立のバンブランソース(1,690円)
  • カニぎり(870円) 紅ズワイガニたっぷり!
  • 今日のお味噌汁(250円)
  • 梅昆布麺(610円) さっぱり〆ラーメン!
  • トマトとベーコンとチーズのリゾット風おじや(800円)
  • ほうじ茶バスチー ほうじ茶シロップ(600円)
  • ラムレーズンバター 焼芋 バニラアイス(610円)
  • テリーヌショコラバニラアイス(800円)
  • <追加>カリカリバケット(100円)
  • <追加>バケット(2ヶ)(200円)

【「呑楽Neko(ノラネコ)」のドリンクメニュー】

「呑楽Neko(ノラネコ)」のドリンクメニュー

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」のドリンクメニュー

【「呑楽Neko(ノラネコ)」のドリンクメニュー】
今回、注文して紹介をしたメニューには色を付けてみました。
※訪問時のメニューです。メニュー内容は変わっている可能性があります。

  • すりおろし!至極のレモンサワー(600円)
  • カルピ酒サワー(カルピスと日本酒)(600円)
  • 塩ゆず酒サワー(600円)
  • ミント緑茶サワー(500円)
  • YASO GINトニック(750円)
  • マンダリンと山椒(700円)
  • 自家製 季節のチェッロ とちおとめ(800円)
  • 自家製 サングリア 赤/白(800円)

吉祥寺のNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」の店内

テーブル席とカウンター席もあります。

「呑楽Neko(ノラネコ)」のテーブル席とカウンター席

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」のテーブル席とカウンター席

カウンター席が4席あります。

「呑楽Neko(ノラネコ)」のカウンター席

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」のカウンター席

「呑楽Neko(ノラネコ)」の内観

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の内観

店内にあるオシャレな数々の照明は、系列店である吉祥寺のヨドバシカメラ裏エリアにある古着屋さん「Boogie(ブギー)」が海外から買い付けてきたものだそう!そりゃオシャレなわけだ!!

「呑楽Neko(ノラネコ)」の内観

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の内観

「呑楽Neko(ノラネコ)」の内観

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の内観

テーブル席とソファー席もあります。

「呑楽Neko(ノラネコ)」のテーブル席とソファー席

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」のテーブル席とソファー席

吉祥寺のNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」の外観

「呑楽Neko(ノラネコ)」の外観

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の外観

Nekoのロゴが可愛い丸型突き出し看板がお店の目印!

「呑楽Neko(ノラネコ)」の外観

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の外観

看板には6種類の料理の写真が!

「呑楽Neko(ノラネコ)」の看板

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の看板

入り口に貼ってあった貼り紙に、可愛いNekoのロゴ2種類が!

呑楽 Neko
3/30(木) NEW OPEN!
OPEN 17:00 Close 24:00
0422-66-2080
いんすた:____nora__neko____

「呑楽Neko(ノラネコ)」の貼り紙

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」の貼り紙

「呑楽Neko(ノラネコ)」のショップカードは、
透明なショップカードで、とてもオシャレ!!

「呑楽Neko(ノラネコ)」のショップカード

▲「呑楽Neko(ノラネコ)」のショップカード

吉祥寺のNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」は、味良し!雰囲気良し!接客良し!

初めて見る組み合わせも多かった創作料理はどれも絶品でした。
店内もオシャレで、デートや女子会にも向いています!
接客も最高です、店長さんをはじめ、スタッフの方々も全員がとても親切でした!

味良し!雰囲気良し!接客良し!で、言う事無しです!!
これは良い店が、吉祥寺南町にできました。何度も通っちゃいそうです。

大通り沿いにあるわけではないため、ひっそりと3月末にオープンして以来、2023年4月現在、まだこのお店は吉祥寺住民にほとんど知られていない印象です。
バレてきたらきっと混んできちゃうと思うほど最高のお店なので、いまのうちに訪れてみることをおすすめします。

「呑楽Neko(ノラネコ)」、是非訪れてみてください!

吉祥寺のNEO居酒屋「呑楽Neko(ノラネコ)」の店舗情報

店名 呑楽Neko(ノラネコ)
オープン日 2023年03月30日(木)
営業時間 17:00~24:00(Food L.O. 23:00 Drink L.O. 23:30)
定休日 不定休
※最新の営業日はお店の公式Instagramを確認ください。
席数 17席(カウンター4席、テーブル13席)
電話番号 0422-66-2080
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-6 第二丸昌ビル1F
アクセス 吉祥寺駅南口(公園口)から徒歩3分ほど
公式SNS @____nora__neko____
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13283570/

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東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-6 第二丸昌ビル1F