吉祥寺一の魚定食屋「里の宿」が、内装工事を終え、2023年3月17日(金)にリニューアルオープンしました!
少し古い店内も味があって良かったですが、改装されて店内が綺麗にリニューアルされました。落ち着きのある和風な店内は変わらずです。
リニューアルに伴い、席数が12席から14席となり、2席増えました。
中央の大テーブルに10名が座れるようになりました。
「里の宿」は、アド街ック天国をはじめ、多数のメディアや雑誌でも紹介されています。
吉祥寺で魚定食を食べるなら「里の宿」が一番と呼び声が高いです。個人的にもそう思います。
美味しい魚の定食が食べたくなったら思い出すため、リピート率もかなり高い印象です。
食べログ定食百名店2021年にも選出されており、食べログの点数は3.65と高得点を叩き出しています。(2023年3月24日現在)
行列ができていることも多く、時間帯によっては売り切れてしまっているメニューも増えるため、早めに伺うことをオススメします!
予約はできないため、並びたくないかたは混む前に早めに伺いましょう。
常時10種類前後の種類豊富なお魚定食から選ぶことができます。
定食だけでなく小鉢などサイドメニューも充実しており、一緒にお酒まで飲めるのも嬉しい。
名物は「のど黒煮付」で絶品です!
脂の乗ったのど黒を丸ごと一匹食べることができ、濃厚な味付けのタレでご飯が進みます!
ちなみに、ご飯とお味噌汁はお替わりができます。
のど黒は高級魚なので、値段はそこそこします。(税込2,000円)
お支払いは現金のみなので、あらかじめ用意しておきましょう。
吉祥寺通り沿いにある海鮮居酒屋「鮮魚屋」の姉妹店です。
リニューアル前の記事はこちらです。
吉祥寺の魚定食屋「里の宿」で注文したメニュー
・のど黒煮付(税込2,000円)
・帆立クリームコロッケ(税込350円)
吉祥寺の魚定食屋「里の宿」のメニュー表
「里の宿」の定食メニューを紹介します!
煮付や塩焼がメインで、照焼やみそ焼もあります。種類が多くて迷っちゃいます。
今回は、名物の「のど黒煮付(税込2,000円)」にしました。
定食には、ごはん、お味噌汁、お漬物、小鉢が付いてきます。
ごはんとお味噌汁はお替わり自由です。
- のど黒煮付(税込2,000円)
- 紅鮭焼(税込1,100円)
- いさき塩焼(税込1,300円)
- 鰯(いわし)塩焼(税込1,200円)
- きんき煮付(税込1,700円)
- お刺身産天盛定食(税込1,400円)
- 黒むつ煮付(税込1,500円)
- 銀鱈照焼(税込1,300円)
- エボ鯛塩焼(税込1,300円)
- サバ文化干し(税込1,200円)
- かます塩焼(税込1,300円)
- 真鰈(かれい)煮付(税込1,200円)
- 銀鱈みそ焼(税込1,300円)
- 太刀魚塩焼(税込1,300円)
「里の宿」の一品メニューを紹介します!
ご飯のお供から、お酒にも合う一品が揃っています。
今回は、「帆立クリームコロッケ(税込350円)」をいただきました。
- 魚のマリネ(税込550円)
- ネギトロたくあん(税込550円)
- カニ味噌(税込400円)
- 細もずく(税込400円)
- 若めとじゃこのサラダ(税込550円)
- カボチャの煮もの(税込450円)
- 納豆(税込200円)
- 玉子焼(税込450円)
- 塩辛(税込400円)
- ネギトロユッケ(税込550円)
- カニ味噌サラダ(税込650円)
- 帆立クリームコロッケ(税込350円)
- 生たまご(税込100円)
吉祥寺の魚定食屋「里の宿」の店内
席数は、14席(大テーブル10席、2名テーブルx2)
吉祥寺の魚定食屋「里の宿」の外観
吉祥寺の魚定食屋「里の宿」の店舗情報
店名 | 里の宿 |
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営業時間 | ランチ:11:30~14:30(L.O.14:00) ディナー:17:00~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 日曜日 |
席数 | 14席(大テーブル10席、2名テーブルx2) |
電話番号 | 0422-42-2335 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-28-5 107MAC吉祥寺コート1F |
アクセス | 吉祥寺駅南口から徒歩5分 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13026447/ |
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東京都武蔵野市吉祥寺南町1-28-5 107MAC吉祥寺コート1F