2023年4月25日(火)に、吉祥寺の大正通り沿いに新しく開業した商業施設「ヨキヒ吉祥寺」の1階に、タイ料理「SIAM SMITH（サイアム スミス）」がオープンしましたので早速現地取材をしてきました！！
「SIAM SMITH（サイアム スミス）」は、シンガポール発祥のタイ料理店で、タイのスープヌードルを中心に、タイ料理をカジュアルな空間で楽しめるダイニングレストランです。
ヨキヒ吉祥寺店は、渋谷店に次ぐ日本2号店です。渋谷店は、2023年3月から休業中のため、「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニューを味わえるのは、現在は日本で吉祥寺店のみです！
「SIAM SMITH（サイアム スミス）」で実際に食べた商品、メニューや値段、店内の様子、外観写真などを含め、詳しく紹介していきます！！
※当サイト「吉グル」は写真の多さと情報の網羅性で定評があります！
※お店側に許可をいただいた上で撮影しています。
「SIAM SMITH（サイアム スミス） ヨキヒ吉祥寺店」で注文したメニュー
他のメディアやブログでは、やはり看板商品の「シグネチャービーフヌードル」をご紹介していますが、吉グルはそんなことはしません！
というか、「シグネチャービーフヌードル」は、渋谷店で何度も食べたので、他のメニューを食べてみたかっただけです笑
渋谷店には無いメニューを店長さんに確認したところ、「パイナップルチャーハン（税込1,120円）」と「ガパオスパゲティ with チキンカツ（税込1,280円）」は、渋谷店には無いとのことなので、日本で食べられるのはここだけなので、それらにしました！
【パイナップルチャーハン（税込1,120円）】
▲パイナップルチャーハン（税込1,120円）
「パイナップルチャーハン」は、知る人ぞ知るタイの人気料理。
現地では、「カオパット・サパロット」と言い、パイナップルを丸ごと器として使用し、見た目のインパクトもあるようです！
パイナップルに関しては、酢豚に入っていると、フルーツとおかずを一緒に食べるのはどうのこうのと文句を言うひとがいた覚えがありますが、パイナップルチャーハンはそれを超え、パイナップルとお米なので、そういう方に出してみたらどういう反応をするのか気になりますね笑
▲パイナップルチャーハン（税込1,120円）
【ガパオスパゲティ with チキンカツ（税込1,280円）】
▲ガパオスパゲティ with チキンカツ（税込1,280円）
タイ料理店でガパオライスはよく見かけますが、ガパオスパゲティは初めて見ました！
思ったより辛い味付けでしたので、ピリ辛ずきの方にはオススメです！
▲ガパオスパゲティ with チキンカツ（税込1,280円）
【トムヤム豚肉餃子（税込680円）】
▲トムヤム豚肉餃子（税込680円）
トムヤムなのに餃子、餃子なのにトムヤム、初めての組み合わせでしたが、意外に相性抜群でした！
▲トムヤム豚肉餃子（税込680円）
【タイの調味料「プリックポン、プリックナンプラー、プリックナムソム」】
▲タイの調味料「プリックポン、プリックナンプラー、プリックナムソム」
タイの万能調味料である３種類「プリックポン、プリックナンプラー、プリックナムソム」も一緒に運ばれてきます！
「プリックポン」は、赤唐辛子なので辛い系です。
「プリックナンプラー」は、タイの魚醤（ぎょしょう）です。発酵食品なので、独特のにおいがあります。
「プリックナムソム」は、唐辛子を漬けこんだ酢です。辛酸っぱいです。
【トロピカルフルーツジュース（ライチ）（税込600円）】
▲トロピカルフルーツジュース（ライチ）（税込600円）
【レッドルビー with ココナッツアイス（税込580円）】
▲レッドルビー with ココナッツアイス（税込580円）
「レッドルビー」とは、クワイの実をサイコロほどの角形に切り、赤い片栗粉で色付けをしたタイのデザートです。
片栗粉でコーティングされたクワイの実の表面はもちもちで、中身はシャキシャキ、このギャップが癖になるとのこと。
元々はタイのデザートですが、シンガポールでもよく食べられているそうです。
「SIAM SMITH（サイアム スミス） ヨキヒ吉祥寺店」のメニュー表
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニュー表
上と下は同じメニュー表ですが、反射の関係で見づらい部分があるため、２枚掲載しました！
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニュー表
先ほどのメニューの左側のみを拡大したものです↓
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニュー表
看板商品は「シグネチャービーフヌードル」と「クリーミートムヤムヌードル」のタイヌードルです！
ヌードルの麺は、米粉細麺、たまご麺、米粉平麺の3種類から選ぶことができます。
「シグネチャービーフヌードル」のトッピングは、薄切りビーフ、牛筋、ミートボール、ハチノスの組み合わせから選ぶことができます。
「クリーミートムヤムヌードル」のトッピングは、シーフード、エビ、白身魚から選ぶことができます。
先ほどのメニューの右側のみを拡大したものです↓
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニュー表
店長さんに確認したところ、「パイナップルチャーハン（税込1,120円）」と「ガパオスパゲティ with チキンカツ（税込1,280円）」は、渋谷店には無いメニューとのことなので、日本で食べられるのはここだけです！
ちなみに、いさきちは、渋谷店も通っていたので、下記の記事で「SIAM SMITH（サイアム スミス） 渋谷店」の全メニューも紹介しています！
※渋谷店は、2023年3月から休業中です
【「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のアルコールメニュー】
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のアルコールメニュー
【「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のノンアルコールメニュー】
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニュー表
【「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のワインメニュー】
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」のメニュー表
「SIAM SMITH（サイアム スミス） ヨキヒ吉祥寺店」の店内
店内の天井は、コンクリート打ちっぱなしで、銀色の排気管も見えており、スタイリッシュでオシャレな雰囲気の店内になっています。
席数は60席もあり、カウンター席は無く、全てテーブル席です。
通常時は、2名テーブルx4、4名テーブルx13で、60席の配置となっています。
2名テーブルや4名テーブルとして使用されていますが、移動が可能なテーブルのため、8名や16名などの大人数にも対応できそうです！
店内の全ての席が写っている画像を掲載します！
※お店側に許可をいただいた上で撮影しています。
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の店内
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の店内
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の店内
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の店内
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の店内
「SIAM SMITH（サイアム スミス） ヨキヒ吉祥寺店」の外観
「SIAM SMITH（サイアム スミス）」は「ヨキヒ吉祥寺」内の1階にあります。
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の外観
▲「SIAM SMITH（サイアム スミス）」の外観
「ヨキヒ吉祥寺」の外観
「SIAM SMITH（サイアム スミス）」は、「ヨキヒ吉祥寺」にあります。
2023年4月25日(火)に、吉祥寺の大正通り沿いにグランドオープンをした商業施設「ヨキヒ吉祥寺」の外観をご紹介します。
▲「ヨキヒ吉祥寺」の外観
建築物としてもオシャレな外観の建物です。
▲「ヨキヒ吉祥寺」の外観
▲「ヨキヒ吉祥寺」の外観
全6テナントで、飲食店は6つのうち4つです。
▲「ヨキヒ吉祥寺」の外観
▲「ヨキヒ吉祥寺」の外観
「SIAM SMITH（サイアム スミス） ヨキヒ吉祥寺店」の店舗情報
| 店名 | SIAM SMITH（サイアム スミス） 吉祥寺店 |
|---|---|
| オープン日 | 2023年4月25日(火) |
| 営業時間 | [平日] ランチ 11:00～15:00（L.O.14:30） ディナー 17:00～22:00（L.O.21:00） [土日祝] 11:00～22:00（L.O.21:00） |
| 席数 | 60席 |
| 定休日 | ヨキヒ吉祥寺に準ずる |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-12 ヨキヒ吉祥寺1F |
| アクセス | 吉祥寺駅北口から徒歩6分 |
| 公式ＳＮＳ | @siam.smith_kichijoji |
| 食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13283130/ |
Googleマップ
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-12 ヨキヒ吉祥寺1F
